3+2によるスケール演奏法再び

こんにちは、明日は久々に休めまっす。嬉しいっす!超ぉ~嬉しいっす!つ~わけで、ここ最近は例によって全然ギターの練習なんぞはしちょらん。なので、更にギターが下手クソになっているすちゃらかギター弾きです・・・。さて、これまでにもエラソーに3本指スケールの事を書いたのでっすが(ご興味のある方は右コラムの【サイト内検索】に“3本指”というキーワードを入れて検索されたし)、オイラ自身は滅多に3本指は使わぬ。なぜなら、ほとんどの場合2本指で事足りるからでございまっす。

恐らく、クラシック・ギターの世界で衝撃をもって3本指スケールがムイ・ビエン!であることをリスナーに実感させたのは大巨匠、Narciso Yepesナルシソ・イエペスW)が演奏するSalvador Bacarisse(サルバドール・バカリッセ)の“Passepied No.II(パスピエNo.2)”のラストに出てくる長大なスケールの演奏ではなかろうか?

イエペス大先生の貴重な演奏動画。1:37あたりから伝説の3本指スケールが始まりまっす。恐ろしく速く、レガートに演奏されちょります。ムイ・ビエン!

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オイラ的には若手ナンバーワン・ギタリストだと思う藤元高輝さんの演奏動画。1:45あたりからスケールが始まりまっす。イエペス大先生以上にレガートに演奏されちょります。ムイ・ビエン!

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楽譜はドイツのSchott(ショット)社からピースで出版されちょりまっす。イエペス大先生の運指は以下のとおりでっす。譜例には書きませんでしたが、全てアポヤンドでっす。

<↓ クリックされたし>

passepied_scale1.jpg

i指(右人差し指)から始まってi指で終わるという、とっても理想的な運指でっす。本当はこれで弾ければ良いのでしょうが、オイラのような凡人、且つ、根性無しには1小節目2拍裏のB音(シ)あたりからもの凄く弾き辛く感じてしまって萎えまくってしまうのねん・・・。んで、もしオイラがこの曲を弾くとしたら、このように運指を変える

<↓ クリックされたし>

passepied_scale2.jpg

以前書いた“3+2”の組み合わせにすると、3小節目1拍のE音(ミ)まで規則正しく指が回るのねん。しかも、その後の運指は全く変更しなくて良いのねん。(変更箇所は赤字部分のみ)

スケール自体はシンプルなE Major(ホ長調)のものですので、ウォーミングアップにも凄く良いと思ふ。もちろん、2本指(各種の組み合わせで)で練習するのも良いと思ふ。

なので、明日はこのスケールで練習を再開しようと思いまっす。

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