楽譜を書こうと思った時にいつも懊悩すること・・・

はい、今日も暑いっすね・・・。だからモチベーションが全然上がらねぇ・・・。だから何にもしたくねぇ・・・。そんなマダオなワタクシではございますが、妙なところで潔癖というか、言い換えれば偏執的もしくは変態的体質であり、どうでもよいことに拘ってしまうところもあったりするでありんす。例えば気まぐれで採譜をする場合、楽譜は自分が読めればいいので音価などを無視したシンプルなメモ程度のもので済ますのが常でありんす。たまに走り書き過ぎて自分で後から見た時に自分で読めんこともあるのだけれど・・・。

が、それを他人に見せたり、差し上げたりしなければならない時はノーテーションソフトでちゃんと浄書をするわけですが、そこで悩むのであります。リズムや音価をどの程度まで書けばよいのかと・・・。

ギターの楽譜って基本的に一段譜ぢゃないですか。だもんですから、あんまり細かく記譜するとゴチャゴチャして読み辛いし、かと言ってあんまりシンプルに記譜すると見た目的に美しくないし、人によってはリズムや音価に潜む意味を読み違えてしまうかもしれないという危惧を抱いてしまうのでありんす。

楽譜なんて読めればいいぢゃん!と言われれば確かにそのとおりなんでございあんすが、採譜した楽譜の浄書においてオイラ的に究極の目標としているのは、その演奏者の表現したいことをいかに正確に再現出来るかということなのでありんす・・・。

Vicente Amigoビセンテ・アミーゴW)のあの美しい“Roma”の冒頭部分を例に説明いたしんす。まずはビセンテの演奏動画をご堪能あれ。

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では、楽譜をご覧くだされ。音価を無視した楽譜はこんな感じっす。

<↓ クリックされたし>

vicente_roma1.jpg

低音のリズムをわかりやすくした楽譜はこんな感じっす。まぁ、これくらいが一番良いのかも。

<↓ クリックされたし>

vicente_roma2.jpg

低音・中音・高音をきっちり分けた楽譜はこんな感じっす。

<↓ クリックされたし>

vicente_roma3.jpg

これはちょっとやり過ぎかもしれませんね。正直、かなり読み辛い・・・。

本当はギターも鍵盤楽器のように二段譜にすればいいのかもしれませぬが・・・。上の楽譜を二段譜にするとこんな感じっす。

<↓ クリックされたし>

vicente_roma4.jpg

これはわかりやすい!うん!やっぱりこれからはギター譜も二段譜で書こうっ!

と一瞬思ったけど、やっぱメンドイから一段譜でいいや・・・。(熱しやすく冷めやすい体質でもあるLuziaさんなのであった・・・)

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