全人類的お宝必聴盤~Part33 “アンドレス・セゴビア/ジャパン・コンサート1959”

こんにちは。昨日、外出先から帰宅したら、ちょうどエレベーターが1Fへと降りてくる途中だったので一歩下がり、意識的に無表情の三白眼にしたツラでエレベーターの扉前に立って待っていたら案の定、降りてきた若人(たぶん学生。男)がそこまで驚くのかっ!っていうくらいビクッ!っと身体を震わせて足早に去って行った・・・。ごみんなさい・・・。さて、明日リリースされるクラシック・ギターの巨人、Andrés Segovia(アンドレス・セゴビアW)の未発表音源によるライヴ盤は実にレアな音源でありまっす。早速聴いた(業界特権)のですが、素晴らしかった!

“アンドレス・セゴビア/ジャパン・コンサート1959”

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  1. J.S.バッハ/ガボットI、II
  2. ラモー/2つのメヌエット
  3. ソル/アレグロ-グランソロOp.14より
  4. ヴィラ=ロボス/前奏曲第3番
  5. グラナドス/スペイン舞曲第10番
  6. アラール~タレガ/華麗なエチュード
  7. アルベニス/朱色の塔
  8. ゴメス・クレスポ/ノルテーニャ(アギーレ讃歌)
  9. ヴィラ=ロボス/エチュード第1番

なんでも、今年の2月にこの音源が発見されたものの、日時や収録場所がわからなかったそうでっす。様々な資料を参照した結果、1959年5月19日東京・九段会館Wで行われたものであることが判明。今年はセゴビア大先生没後30年というメモリアル・イヤーっていうのも偶然とは言え、実に素晴らしいタイミングでござんす。[1]

約60年前の録音とは思えないほどクリアな音(当然、モノラルです)で保存されていてクリビツ。しかも、セゴビア大先生も66歳と円熟期に入った頃の演奏でムイ・ビエン!

巧みに弾くという点で言えば、現在のクラシック・ギター界には国内外を問わず凄腕ギタリストは掃いて捨てるほどいるけれど、ただ巧く弾けるだけでは心が震える程の感動にまでは至らぬのだよなぁ・・・ということを感じさせてくれるCDだと思います。

やっぱり、アンドレス・セゴビアは巨匠中の巨匠であった。

ジャパン・コンサート1959

ジャパン・コンサート1959ミュージック

価格¥ 2,484

アーティストアンドレス・セゴビア

クリエーターアンドレス・セゴビア, J.S.バッハ, ジャン=フィリップ・ラモー, フェルナンド・ソル, エイトル・ヴィラ=ロボス, エンリケ・グラナドス, ジャン=デルフィン・アラール, イサーク・アルベニス, ゴメス・クレスポ

発行フォンテック

発売日2017/09/26

カテゴリーCD

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  1. 奇しくも、今年はNarciso Yepesナルシソ・イエペスW)大先生没後20年でもある。 [戻る]
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