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暑い・・・。などとは言っていられませぬ。西日本豪雨で被災された皆様のことを考えたら・・・。オイラは募金くらいしか出来ませぬが、一日も早い復興を心より願っております。つ~か、安倍ちゃんよぉ~。あんまりぢゃねぇか?
さて、ユーゴスラビア出身のMiroslav Tadić(ミロスラフ・タディッチ) はバルカン半島の伝統音楽を基本とした作品を多く作曲していまっす。したがってビシバシ変拍子が使われておりまっす。
で、ギターソロ作品の楽譜は今のところカナダのDoberman-Yppanから出版されている“Laments, Dances and Lullabies volume 1”が唯一ですが、猪居亜美さん演奏の冒頭動画の“Walk Dance”はこのピースに収録されちょるまっす。YouTubeで検索するとこの曲の演奏動画が無数にあってクリビツ。ちょっと流行っている感じっすよ。ちなみに楽譜の冒頭はこんな感じっす。
8分の11拍子っ!さすがでっす。動画を観るとテンポも速くて難しそうですが、技術的に無理なところが無く、指回りもギタリスティックなので意外と弾きやすいっすよ。オススメっす。
私もファンです。
2009年のコンサート(ベオグラード)は素晴らしかったです。
junyaさん
コメントをいただき誠にありがとうございます。
ミロスラフ・タディッチさんのコンサートをご覧になっていらっしゃるのですね。素晴らしい!
“Walk Dance”は最近、本当に演奏する方が多くてクリビツです。他の曲ももっと弾かれてよいですね。