虹の彼方に~7色ロマン

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こんにちは、ブリキの木こりです。

先週の金曜日(8月17日)にNHKで絶賛放映中の“チコちゃんに叱られる”で、「なんで虹は7色なの?」っていうテーマがあって、結論を言うと虹が7色なのは“レミファソラシドレ”にこじつけたからっ!っていう大変興味深いものであった。

で、虹は7色ぢゃっ!とこじつけたのが、かのIsaac Newton(アイザック・ニュートンW)なのだそうでっす。

ニュートン以前は虹の色は“紫・青・緑・黄・赤”の5色という定義が一般的だったそうで、これにニュートンは“藍”と“オレンジ”の2色を追加して7色と定義付けたんだと。

現実には色の変化はグラデーションになっているので何色と定義付けることは困難でござんす。が、ニュートンは物理学と音楽を融合させて虹は7色であると説明したんだと。要するに音楽を構成する“音”は自然科学的なものでありますから、より説得力を増そうと考えたらしい。その際に使用した楽器が“リュートW”なんだねぇ。

では、なぜ“レミファソラシド”なのかと言うと、リュートのフレットを光の境界線と同じ幅で押弦すると“レミファソラシド”になるからなのでありまっす。

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ちょっと補足をいたしますと、実演をされておりますリューティストは東京音楽大学講師の水戸茂雄先生[1]であられまして、使用している楽器はいわゆる“バロック・リュート”と呼ばれている楽器でっす。で、バロック・リュートの基本チューニングでは2コース(2弦)の開放弦はD(レ)の音でありまっす。したがって“レ”から始まっているのね。

にしても、偶然とは言え虹の色の境界線が“レミファソラシド”っていうのは音楽好きにとってはかなり萌えまっす。ロマンやなぁ・・・。

  1. うちのお店の音楽教室のリュート科の講師でもありまっす。 [戻る]
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