ピッチはぴっちりしてなくてもいいんぢゃね?好きなものを選べばよろし

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こんにちは、カヲナシです。

冒頭の動画は“千と千尋の神隠し”のエンディング・タイトル、“いつも何度でも”ですね。なんか懐かすぃね。

で、演奏者の木村 弓さんが演奏している楽器は“ライアーW”という楽器で、シュタイナー教育Wで用いられる事によって広まった楽器でっす。なぜか、うちのお店でも扱っておる・・・。んで、このライアー。基準ピッチをA=432Hzでチューニングするんだねぇ。

一般的には現代ピッチはA=440Hz、A=442Hzを基準にしているのだけど(そのあたりはWikipediaのA440Wをご参照なされたし)、なんでライアーはA=432Hzなの?ちなみに時報の“ピッピッピ、ポーン”の音はA=440Hzでっす。(ポーンの音はA=440Hzより1オクターブ高いA=880Hz)

シュタイナー教育の提唱者、ルドルフ・シュタイナーW先生は「432Hzではない基本音調の世界は悪魔を勝利に導く。A=432Hzでチューニングされた音楽は、精神の自由をもたらし人間の本来性をサポートする。人間の内耳は、A=432Hz用に形成されている」と仰られていたそうでっす。なので、A=432Hzでチューニングすることが基本となっているんだねぇ。もちろん、A=440Hzでチューニングすることも可能である。

A=432HzとA=440Hzについては昔っから音楽業界で議論されちょるんだけど、ウェブで調べるとこのあたりの事情は腐るほどヒットしまっす。

要するにA=432Hzには“癒やし効果”があるのだそうだ。いわゆる、“ヒーリング・ミュージック”が流行った頃、そのほとんどがA=432Hzで演奏されていたそうでっす。

YouTubeにもA=432HzとA=440Hzを比べる動画が無数にありんす。ギターで説明しているものがあったのでどうぞ。

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どうなんだろう?オイラ的には正直、どっちでもええわい・・・。(身も蓋もねぇな)

音の感じ方は人それぞれであり、周波数が変わることによって癒やし効果が増すとか、宇宙パワーが解放されるとか、つまらない曲が偉大な名曲になったりとかはせぬと思うのだが・・・。

オイラは一応、すちゃらかギター弾きなので、滅多に弾かないけれどバロック作品なんかをA=440Hzではなく、半音低いA=415Hz(いわゆる、バロック・ピッチ)でチューニングして弾いてみたりすることはありんす。それで得られる感興は「あぁ、当時はこんな感じで音が鳴っていたのね」という程度のものでござんす。

試みにA=432Hzで適当に曲を選んで弾いてみたけど、「ふ~~~~ん」っていう感じでっす。

チューニングのピッチであれこれと時間をかけるのであれば、その分の時間を練習に当てた方がよろしな。

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