最も難しいギター曲ってなんですか?と質問されましても・・・

most_difficult_question.jpg


こんにちは、元・国民的美男子のLuziaでっす。今は見る陰もありません・・・。

という訳で先日、お客人から今日のブログ・タイトルである質問を受けたのですが、質問の意図が良く判らなかったため答えに窮してしまったんだねぇ・・・。

まぁ確かにオイラもあの曲は“難曲だねぇ~”とか“超難曲だねぇ~”なんて事を言うのですが、ここで使われる“難曲”はほとんどの場合、演奏技術的な難しさの事を指しております。

例えば、John Stump(ジョン・スタンプ)の有名な“Faerie’s Aire and Death Waltz(妖精のエアと死のワルツW)”

john_stump.jpg

みたいなギター曲があったら、その譜面(フヅラ)だけでオイラ的には“宇宙一難しい曲ぢゃね?”と思ってまう・・・。

でも、実際は演奏技術的には易しい作品であっても演奏表現は“難しい~”とか“超難しい~”という場合もあるわけで、どのような観点から“一番難しい曲”を選定すべきか判らんのです。

てゆ~か、こういう括りで楽曲を云々すること自体、話のネタとしては面白いけれど大して実になるような事柄では無いのではないかなぁ~と思ふ今日このごろなのでございまっす。

    • じんじん
    • 2018年 12月 10日

    >“難曲”はほとんどの場合、演奏技術的な難しさの事を指しております。

     そうですね。
     「難曲とは?」について余り多くの人と話していませんが演奏技術の面から言われる事が多いようで。
     
    >実際は演奏技術的には易しい作品であっても演奏表現は“難しい~”とか“超難しい~”という場合もあるわけで

     私も共感です。
      ずっと「弾ける」って何だろう?と思い続けています。
     
     以前は興味を持った曲があり、演奏したアーティストの録音媒体と合わせることが目標でした。
     
     私の場合は、とにかくタブ譜通りになぞる事に一生懸命でコピーになっていなかったです。

     仰るように、演奏技術的に易しい部分はなぞり易いので出来た気になるのですが
     表現となるとオリジナルは遥か彼方・・・・。

     私自身の好みも「味があるプレイ」に移って来ています。

     何の気無しに始めたギター、自分の不甲斐なさもありますが改めて自分の為、
     特にずっと好きな「歌うこと」の伴奏として成り立たせようと思い始めました。

     これも道は遠いです。
     それでも、自分の「これから」に合わせてやっと道筋が見えてきたようで。

     トツトツでも良いじゃん。「好き」な気持ちをどこまで伝えられるかです。

    • Luzia
    • 2018年 12月 11日

    @じんじんさん
    コンクール等を拝見すると最近良く思うのですが、とにかく本選まで勝ち残る方々は皆さんスンバラシイんですよ。甲乙つけ難いです。

    演奏技術的に難曲、超難曲なんかもいとも簡単に演奏しちゃいます。でも、ワタクシ個人は聴いていてもなんか萌えないんです・・・。皆さん優等生で画一化されている感じなんです・・・。

    ギターだけではなく、いわゆる“巨匠”と呼ばれた方々は好き嫌いは別にして、その人特有の音というものを必ず持っていて、例えばお店でCDをかけると「あ、これは〇〇」、「お、これは〇〇」という風に演者を音で判断できたのでありますが、最近は「へぇ~、これ上手いけど誰?」って感じなんです。

    生意気を言わせていただければ、音楽の最終的且つ最も幸福な形は演者と聴衆の対話だと思うのであります。

  1. トラックバックはまだありません。

*