こんにちは、忙しすぎてこの約1ヶ月中3日しか休めていない哀れまみれまくっているオイラでっす・・・。それに付随してギターも弾いちょらんのだけど、昨夜、久しぶりに弾いてみたら全然指が衰えていなかった。つ~か、以前より簡単に弾けすぎちゃって困っています。正直、パコ師匠並みのピカードのスピードが全然難しくない。むしろ、簡単過ぎるっ!
と、いつもならここで「って一度でも言ってみたい・・・」というオチになるのだけど、マヂなんですわ。ギターってこんなに簡単だったっけ???
そんなことより今、業界(クラシック・ギター業界ね)でムラムラしつつモヤモヤしつつワクワクしていることは芥川賞作家、平野啓一郎さん原作の“マチネの終わりに”の映画化ね。だって、主人公の天才クラシック・ギタリスト、蒔野聡史役があの福山雅治さんなんだものっ!しかも、吹き替え無しで演奏もするらしいのだものっ!
今秋公開予定なんですけど、なんで業界が騒然としているかと言うと、かつてない“クラシック・ギター・ブーム到来!”になるんぢゃねぇか?という期待が大だからでございまっす。
ただでさえ地味なクラシック・ギター業界ですから、ムラムラモヤモヤワクワクが止まらんのですわ。昭和40年代初頭、クラシック・ギターの生産が間に合わないくらいのブームがかつてあったわけですが、それを超えるくらいのブームになることを切に希望!それが実現できるのであるならば、オイラはいくらでも悪魔に魂を売っちゃるわいっ!
乞うご期待!
この本、私も読みました。福田さんのCDも買いました。映画も楽しみにしています。おっしゃる通り、これを機にクラシックギターが脚光を浴びるといいですね。
@けんいちさん
コメントをいただき誠にありがとうございました。
例えば“現代ギター”の表紙&インタビューに福山さんがご登場いただいたら多分、すんげぇ~事になりそうな予感がっ!
本当にこれを機にクラシック・ギター界が盛り上がってくれたら最高ですっ!