チューニングが半音違ってもそれっぽく聴こえてしまうんだねぇ・・・困ったもんだねぇ・・・完結編

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デジャヴっ!

なんつ~か、今日は天気の変動が目まぐるしい・・・。出勤途上で豪雨に見舞われ、その後はピーカンになったりまた雨が降ったり・・・。つ~か、台風ヤバくね?ちなみに今日はほとんど開店休業状態ですわ・・・。でも、明日と土曜は楽器購入予定のお客人がいらっしゃる予定でっす!

さて、先月の31日にパコ師匠のブレリアス、“Piñonate(ピニョナーテ)”は①=D、②=Aのチューニングであると断言したのでござんすが、「やっぱりB♭ぢゃねえっすか?」という、恐らく例のDavid Leiva(ダビ・レイバ)さん/が採譜された“Sólo quiero caminar(ソロ・キエロ・カミナール)”の楽譜を購入されたのであろう方と思わるる方からお問い合わせがござんしたので、②=Aである根拠を偉そうにご説明したい今日この頃ざんす。

冒頭にまたまた“ピニョナーテ”の演奏音源を貼りましたが、もし、CDをお持ちの方はそちらで聴かれたほうが判りやすいと思うざんす。YouTube音源では1:02~1:03と1:12~1:13のところのファルセータでっす。ダビさんの楽譜をお持ちの方は89~90小節(その後、もう1度出てきます)の部分でっす。

ダビさんの②=B♭による採譜の運指は以下のとおりでございまっす。(あ、すんまそん。記譜法は変えておりんす)

paco_pinonate_tuning_bflat.jpg

赤い音符の部分、すなわちA音は当然③になりまっす。が、パコ師匠の演奏音源を良く聴いてみてくださんし。A音に間違いは無いのでっすが、その音色は何度聴いてもオイラは②にしか聴こえませぬ。②=Aの場合の運指は以下のとおりでございまっす。(1小節1拍目のAは⑥、2小節2拍目のGは④かもしれぬ)

paco_pinonate_tuning_a.jpg

ギターを弾かれる方でしたらナイロン弦の①、②の音色は鋭敏に鳴り、③はそれと比べると太い音ではあるけれど反面、モコモコとした音色になる事を実感されたことがござんしょう。可能でしたら↑の楽譜を弾いてみて、その違いを確かめてみてくだされ。

以上のことを踏まえてもう一度演奏音源を聴いてみませう。どうですか?やはり間違いなく、このA音は②でござんす。もし、万が一②=B♭だったとしたら土下寝の上、あてのない旅に出まっす・・・。

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