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違ぁ~~~~~うっ!
こんにちは、傷だらけの天使ことLuziaでっす。
もちろん、西城秀樹さんの“傷だらけのローラ”は最高なんですけんど(つ~かやっぱり、秀樹さんはめっちゃ歌上手い・・・)、オイラ的にローラと言ったらPaco Peña(パコ・ペーニャ)大先生の超いかしたルンバ、“La Lola(ラ・ローラ)”なんだよね。
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この曲はクラシック・ギターを嗜む方がAntonio Rubira(アントニオ・ルビーラ、1825?-?)の“Estudio(エチュード)[1]”や、Francisco Tárrega(フランシスコ・タレガW)の“Recuerdos de la Alhambra(アルハンブラの想い出)”を一度は憧れを持ってチャレンジするように、フラメンコ・ギターを嗜む方がやはり一度はチャレンジする曲ではなかろうか?
パコ師匠以降の今風でシャレオツなルンバがお好きな方の中には「何か超ぉ~るいふ~なスタイルなんすけど・・・」という感想を抱かれる方もいらっしゃるかもしれませぬが、オイラは大学時代のギター部のT先輩が、定期演奏会で必ずこの曲を弾いちょったなぁ・・・というセンチメンタルな理由により現在も結構好きだったりしまっす。
演奏技術的に易しくもなく、難しすぎることもないというところも実にムイ・ビエン!な曲でございまっす。
今風のルンバに食傷気味の方は是非弾いてみてちょうだい。(YouTubeに星の数ほど弾いている方がいらっシャルル・ドゴール空港。採譜は各自でお願ぇしまっす。無理っ!という方は瀬田 彰先生が採譜された楽譜がゾンナマにありんす。未だにプレミア価格だねぇ・・・)
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