“忙しい≒心を亡くす”という事らしい・・・。
7日の仕事初めから相変わらず激忙な日々を送っておりんす。ようやく、発表会用プログラムとタイムテーブルが形になった。
とは言っても、もちろんこればかりに専念しているわけではなく、通常業務(一般的な接客、通販処理等)やら通常業務(サイトの更新やSNSの更新、その他雑務)やら通常業務(クレクレ君やらちょっと頭のネジが緩み気味の方の電話応対、メールの返信等)やら通常業務(その他、言うに尽くせぬ煩雑な物事の処理等)をこなしつつでありまっす。
したがって、もともと容量の少ないオイラの脳ミソは呆気なくパンクするわけで、昨日、都内某所へ楽器修理依頼のため車で出かけ、帰社後に会社の車庫に車を入れる時に考え事に囚われ過ぎていて、集中力を欠いたまま入れたら“ガゴッ!”という音ともにボディの左後輪側部を凹ますという失態を招く結果に・・・。これまで何百回と駐車しているのにな・・・。
だぁ~~~~~っ!それもこれも忙しすぎるからやっ!ざけんな
ゴラァァァァァ!!!!!! ヽ《 ゚Д゚》ノ ゴラアァァァァ!!!!!
と雄叫びったところで何にもならぬ・・・。
こんな状況に陥った時にオイラは積極的に読む本がありまして、一つは大塚康生Wさんの超名著「作画汗まみれ 改訂最新版」、二つ&三つは木原浩勝さんの名著、「増補改訂版 もう一つの「バルス」―宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代―」&「ふたりのトトロ -宮崎駿と『となりのトトロ』の時代-」となぜかアニメーション制作現場のリアルなお話を綴ったノン・フィクションでありまっす。
これらを読むとオイラはいつも、「あぁ・・・。アニメーション関係の仕事に進まなくて良かった・・・」と、心の底から思うのでありんす。
現在はどうなのか知らないのですが、アニメがセル画オンリーで描かれたいた時代(つっても、まだまだ最近のお話なんすけどね・・・)の現場は凄まじいの一言でございまっす。オイラの上記の忙しさなどは忙しいというカテゴリーに入らぬくらい、猖獗を極めておりんす・・・。
それに比べたらオイラなどクソの紙屑以下の価値しかない野郎でっす・・・。あまちゃんの極みでございます・・・。サーセン・・・。反省です・・・。
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