ちょっとしたものが5つありますよ

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やっぱ、エガちゃんは素晴らしいよっ!

さて、冒頭の動画はJulian Bream(ジュリアン・ブリームW)大先生による、William Walton(ウィリアム・ウォルトンW)の“Five Bagatelles(5つのバガテル)”から第5曲目の演奏動画っす。

もはやこの“5つのバガテル”は、20世紀に書かれたクラシック・ギターのための作品の中でも古典と言っていいほど名作であり、実演、録音ともに演奏頻度が現在も高く、今後も弾き継がれていくことは間違いないでせう。

オイラは個人的には第3曲目の“キューバ風に”がお気に入りっす。

ボスニア・ヘルツェゴヴィナ出身のギタリスト、Sanel Redžić(サネル・レディチ)による全5曲の演奏動画をどうぞ。。

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ジュリアン・ブリーム大先生は大作曲に多くギター作品を委嘱しており、そのいずれもが名作揃いであり、正に偉大でござんす。(初演は1972年に当然ながらジュリアン・ブリーム大先生が行っておりんす。録音も2回しちょりまっす)

各曲の冒頭部分はこんな感じっす。

walton_five_bagatelles.jpg

ちなみにAstor Piazzolla(アストル・ピアソラW)唯一のクラシック・ギター・ソロ作品である“5 Pièces(5つの小品)”は、アルゼンチン出身の名手、Roberto Aussel(ロベルト・アウセル)がピアソラに委嘱して誕生した名作ですが、クラシック・ギターのための作品をこれまで書いたことがないピアソラのために、“5つのバガテル”を演奏してモチベーションを上げたのは有名な話でっす。(和声や奏法に影響を受けている部分が結構ありんすね)

また、この“5つのバガテル”は“Varii Capricci”というタイトルのオーケストラ版もあり、1976年にAndré Previn(アンドレ・プレヴィンW)の指揮で初演されちょりまっす。

“5つのバガテル”のオーケストラ版“ヴァリ・カプリッチ”の演奏音源。

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オケ版もいいねぇ・・・。

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Luzia

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  1. けんいち

    5つのバガテル、いい曲ですね。私も大好きです。
    確かギターとオーケストラ版もありましたね。パークニングが弾いていたような。
    あとウォルトンはブリームが勝手に調を変えたと怒っていたみたいですが、my life in musicでは
    ブリームの演奏でよくなったとも語っており、ブリームの改変を認めたのかな?

  2. Luzia

    けんいちさん

    コメントをいただきありがとうございます。

    >確かギターとオーケストラ版もありましたね。パークニングが弾いていたような。
    さすがでっす!確かにクリストファー・パークニングがこのバージョンで録音をしていましたね。

    ギターを演奏しない作曲家への作品委嘱では、絶対に演奏できない和音やパッセージなどがどうしても多々あるので、通常は作曲家と相談しつつクリアしてくのだと思います。

    ベンジャミン・ブリテンの「ノクターナル」なんかも原曲どおりでは弾けないところが多々あるようで、やはり、ブリームさんが直しているみたいです。

    これはしょうがないですね・・・。

    >my life in musicではブリームの演奏でよくなったとも語っており、ブリームの改変を認めたのかな?
    恐らくそうなんだと思いまっす。

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