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こんにちは、今日は何だか身体中の穴という穴からヘクソカズラのオイニーを噴出しつつ仕事をしているオイラです。大丈夫か?
ハイっ!今日も仕事してまっすよ。で、今朝も秋葉原で山手線に乗り換えたのだけど、また乗客はオイラ一人であった・・・。日暮里で数人乗られてきたのだけど、東京のど真ん中で山手線貸切状態って結構不気味っす・・・。
さて、冒頭の動画は若手ギタリストの茂木拓真さんの演奏による、故・佐藤弘和Wさん作曲の“風の間奏曲”という大変ナイスな小品です。
文字どおり1ページの小品なのですが、正にシンプル・イズ・ベストな逸品でございまっす。
この曲は元々、甲府在住のベテラン&数少ない10弦ギター奏者である相川達也先生のために書かれた“ギターソロのための山と湖と風と”という作品の中の1曲でございまっす。(相川先生はコンサートで演奏&録音もされちょりまっす)
当然ながら10弦ギター用に書かれた作品なのでありまっすが、後にホマドリーム社から10弦ギター原曲と6弦ギター用のバージョンを含んだピースとして出版されまっしたが、残念ながら現在は絶版となっておりんす。
現在、この中の“風の間奏曲”のみ某現代ギター社から刊行されちょりまっす“佐藤弘和/風の間奏曲~48のやさしい小品集~”に収録されておりんす。楽譜の冒頭はこんな感じざんす。
ちょっと“ロマンス風”で美しいっすね。
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