こんにちは、何だか色々やりきれねぇ今日この頃、皆様いかがお過ごしでせうか?
元々、ゴールデンウィークなるものがオイラから消滅して数十年経つのでいつもと変わらんのだけど、今年はねぇ・・・。何だかなぁ・・・。
という訳で昨日、恐らく小学生の頃に食したのが最後と記憶している株式会社マルシンフーズ謹製、“マルシンハンバーグ”を食しまっした。いやぁ~、“マルシンハンバーグ”ってこんなに旨かったっけ!てぇ言うくらい、まいう~でございまっした。なので、今日も夕食に喰らおうと思いまっす。
で、マルシンと言えばこれまでも何度かご登場いただいた若きクラシック・ギターの巨匠、Marcin Dylla(マルシン・ディラ)さん!新しい演奏動画がYouTubeにアップされちょりまっした。曲はJ.S.B.(ヨハン・ゼバスティアン・バッハW)の“Suite e-moll BWV996(組曲ホ短調BWV996)”でっす。
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相変わらず非の打ち所がない素晴らしい演奏でございまっす。
願わくば、2曲目の“Allemande(アルマンド)”まで⑥=Dで弾いてくれたら、オイラ的には失禁ものだったんだけど・・・。でも、やっぱりマルシンさんは素晴らしい!
マルシンハンバーグ、私も大好きです。子供の頃を思い出す懐かしい味がしますね。
で、マルシン・ディラさんも大好きです。この動画もギターという楽器をを忘れさせてくれる素晴らしい演奏ですね。
数年前、三重の講習会で、目の前で聴いたシエラのソナタも絶品でした。
その時に入手したプライベートCD(ポンセ、ヴァスクス、リンドベルグ、シエラ)は私のお宝です。
けんいちさん
コメントをいただき誠にありがとうございます。
マルシンハンバーグ、本当に久しぶりに食したのですが、郷愁を誘われました。
>数年前、三重の講習会で、目の前で聴いたシエラのソナタも絶品でした。
素晴らしい!マルシンさんの演奏している姿を拝見するたびに惚れ惚れしてしまいます。これだけ聴衆の楽興を呼び起こしてくれるギタリストはなかなかいらっしゃいません・・・。
ギターという楽器は他の楽器と比べて、聴衆にも緊張感を強いる楽器だと個人的にいつも思ってしまいます。それだけ演奏が難しい楽器なのですね。
巨匠、名手と言われるギタリストに共通しているのは、それを聴衆に感じさせない事に尽きます。