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こんにちは、オイラは紛うことなきマダオな野郎でございまっすが、まだ、ギロッポンズルヒの多目的雪隠で“アハハのウフフ”をするほどのゲス野郎には落ちちゃぁ~おりんせん。
さて、冒頭の演奏動画はベラルーシ出身のお美しいギタリスト、Tatyana Ryzhkova(タチアナ・リツコヴァ)様のFrancisco Tárrega(フランシスコ・タレガW)の超有名小品、“Lagrima(ラグリマ)”っす。[1]クラシック・ギターを弾かれる方でしたら、一度は演奏しまっすよね。オイラは楽器を試奏する時に必ず弾きまっす。
んで、この“ラグリマ”を主題にして、あのAgustín Barrios(アグスティン・バリオスW)が“Variations on a Theme of Tárrega(タレガの主題による変奏曲)”という作品を残していたりするんだねぇ。まぁ、クラシック・ギターの世界では結構知られている割にはあまり演奏されんな・・・。
アメリカ出身の若手ギタリスト、Olivia Chaing(オリビア・チェン)ちゃんの演奏をどうぞ。
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涙が出ちゃうくらい技巧的な作品になっちょりまっすね。
曲自体は近年発見されて、バリオス研究家として名高いRichard “Rico” Stover(リチャード・“リコ”・ストーヴァー 1945-2019 ※残念ながら昨年ご逝去)先生自身の出版社であるQuerico publicationsからピースが出版されておりまっす。楽譜はこんな感じっす。
“ラグリマ”を既にレパーリーにされている方、普通に弾くのに飽きた方。是非、チャレンジされたし。
Querico publicationsは既に運営されちょりませんが(たぶん・・・)、海外の楽譜屋さんで在庫を持っているところはあるようでござんすよ。(ここ)とか。
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