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拙者、継国縁壱と申す者也。拙者には及ばぬものの、藤井聡太殿はチート級の強さを誇る棋士でござるな。実に天晴である。
いやはや、マヂで藤井聡太君はゴイスーですね。彼だけではないですが、プロ棋士の脳ミソって一体どうなってんだろう???只々、リスペクトするしかねぇっすよ。
さて、冒頭の動画は日本でもお馴染みのフランスの凄腕クラギスト、Judicaël Perroy(ジュディカエル・ペロワ)さん(相変わらず髪が爆裂しちょるのぉ)の演奏による、Enrique Nuñez(エンリケ・ヌニェス)の“Tango para Guitarra Op.7(ギターのためのタンゴOp.7)”という曲でありんす。
エンリケ先生のプロフィールを調べたんでっすけど、1944年生まれのアルゼンチンのギタリストくらいしかわからんかったでっす・・・。
でも、この曲はクラギの世界では良く知られていて、昔から演奏や録音も多いっす。
実は昨日、たまたま自宅の楽譜を整理しておりましたら楽譜がひょっこり出てきましてね、妙に懐かしくてYouTubeを漁りましたらペロワさんの動画あって、久しぶりに弾いてみたくなりまっしたよ。ちなみに楽譜の冒頭はこんな感じっす。
結構シャレオツな音使いもされていて実にラヴリーな曲ざんすよ。
んで、更にYouTubeを漁りましたらね、なんとエンリケ先生の貴重なアルバムがアップされておりんして、自演を聴けまっした。(2曲目でっす。実際のYouTubeページにインデックスがありんすから、そちらから視聴された方が宜しかろかと思いまっす)
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良いねぇ・・・。小粋だねぇ・・・。
一時は楽譜の入手が困難だったようなんすけど、日本でしたらヤマハミュージックWeb Shopで入手が出来そうっす。弾いてみたい方は是非ゲットされたし。
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