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こんにちは、湿気煙太郎(しけ・もくたろう)でっす。ああぁ~~ん?10月にまたタバコが値上げするって?おひおひ、どんだけ喫煙者に税金を払わせれば気が済むんぢゃあ~~~っ!ゴルァ~~~っ!責任者出てこいやっ!ぶるぁ~~~~~~~~っ!
と、心の内で凄んでもどうにもならない昨今。あ、なんかでも、オイラが愛する“マルボロ・ブラックメンソール”は値上げの対象になっちょらんご様子。ならば良しっ!(なんやそれ・・・)
つ~かさぁ・・・。何なのこの暑さは・・・。死ぬるわ・・・。
さて、冒頭の動画は毎度お馴染みのパコ様の傑作の一つである超絶的に素晴らしきアレグリアス、“La Barrosa(ラ・バローサ)”でございまっす。
ライブ動画はたぁ~~~~くさんあるんですけどね、何故わざわざいわゆる“当て振り”の動画を選んだのかと言うとですね、録音ではエンディング部分に“ホールトーン・スケール”、つまり、“全音音階W”(詳しくはWikiを読まれたし)が使われているんでっすけど(3:05~でっす)、オイラが知る限り実演でこのピカード(スケール)を弾いているものが無いのよ・・・。
楽譜にするとこんな感じっす。(下線で囲った部分がホールトーン・スケール)
<↓ クリックされたし>
パコ様は他の曲でも部分的に使っていたりしまっす。(例:“Montiño(モンティーニョ)”もしくは“Castro Marín(カストロマリン)”のイントロ部分とか)
半音階のピカード(スケール)は古い時代のフラメンコ・ギター音楽でも多用されていまっすが、ホールトーン・スケールを最初にフラメンコ・ギター音楽に導入したのは多分パコ様ぢゃねぇかしらん。(あ、当然ながらジャジーなミュージシャン達との共演以降ね)
ちなみにGrisha Goryachev(グリシャ・ゴルヤチェフ)大先生のエンディング部分だけの動画があったよ。(運指はパコ様とちょっと違うね)
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せっかくですから、フルバージョンもどうぞ。
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今、午後5時20分過ぎなんすけどね、夕方でも暑さが変わんねぇぞ・・・。あぁ、キンキンに冷えてやがるルービーを牛飲してぇ・・・。
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