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こんにちは、メロディーを奏でようと頑張るも最終的にはマロディーになってしまう、わけわからん音感体質のオレサマです。
なんだか夏バテ気味でござんして、先程、ほぼ24時間振りに飯を喰らいました。アカンなぁ・・・。
さて、冒頭の音源は以前にもご紹介したことがあるんすが(詳しくはこちらをご覧下されたし)、パコ様が16歳の時に録音をした真のデビュー盤に収録されているブレリアス、“Aires Andaluces(アンダルシアの調べ)”でございまっす。
荒削り感は否めないのでっすが、若さゆえのエモーショナル、且つ、爆発的な推進力で弾き進められるファルセータの数々は実に爽快でありんす。
ちなみにこの曲を楽々演奏しているツワモノを発見伝っ!
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フラメンコ・ギターを嗜んでいらっしゃっていて、楽譜なんかも収集されている方にはお馴染みのフランス人、Claude Worms(クロード・ウォルムス)さんが採譜をされた譜面(手稿譜)がなぜか手元にございまっす。冒頭はこんな感じっす。
オイラの好み的にはクロードさんの譜面の書き方を全面的に改稿したいのでっすが、マンドクサいので止めまっした。でも、音はかなり正確、且つ、精確に採られておりんすよ。
パコ様はハッキリってスピード違反でっす!パコ様のように弾くのはかなり難しい(不可能か・・・)っすけど、チャレンジされてみたい方はお土産にどうぞ。
Paco de Lucía(パコ・デ・ルシア)~Claude Worms(クロード・ウォルムス)採譜/Aires Andaluces(アンダルシアの調べ) (PDF)
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