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こんばんは、人型のダークマターです。
午前中に店内の某楽器に右小指付け根部分をしたたかに打ちつけてしまい出血っ!が、今現在(19:05)、かなり腫れてきてしまった・・・。正直、PCのキーボードを打つのも辛いっす・・・。たぶん、ギターも弾けんと思う・・・。
さて、冒頭の音源はSimon & Garfunkel(サイモン&ガーファンクルW)のあまりにも有名過ぎる“The Sound of Silence(サウンド・オブ・サイレンスW)”でございまっす。
この愚ブログの初期にも書きましたけど、ワタクシがギターを始めた頃、Paul Simon(ポール・サイモンW)はアイドルであり、特にそのギタープレイが大好きでございまっした。長じてその哲学的な歌詞にも傾倒したっけ。とにかく、素晴らしいミュージシャンでございまっすね。
で、モンテネグロ出身のイケメンギタリスト、Miloš Karadaglić(ミロシュ)さんの目下一番新しいアルバム、“Sound of Silence”にGeoff Lawson(ジェフ・ローソン)と Chris Trueman(クリス・トゥルーマン)という方のギターと弦楽のためにアレンジされたものが収録されちょりまっして、これがシンプルながら実にナイスなアレンジなんざます。
ミロシュさんのMVをどうぞ。
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んで、オーストラリア出身の俊英、Stephanie Jones(ステファニー・ジョーンズ)さんという方が、このアレンジをギターソロで演奏している動画がござんす。
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ワタクシが知る限り、このアレンジは未出版のはずでっす。恐らくステファニーさんはミロシュさんの演奏を採譜されたのだと思われまっす。(ほんの少し、ステファニーさんは手を加えているご様子)
いずれにしろ素晴らしいアレンジでっすので当然、ワタクシも弾きたくなっちゃったのでステファニーさんの演奏を採譜いたしあんした。楽譜の冒頭はこんな感じっす。
弾いてみたい方はご遠慮無く下記からDLって下され。
【注記】
速度標語やアーティキュレーションはほとんど書いておりまっせん。このあたりはミロシュさん、ステファニーさんの演奏をご参考下さいまし。また、物理的に音価を伸ばせない箇所がいくつかありまっすが、メロディーの流れをわかりやすくするため、あえてそのように書きまっした。運指もほとんど前半しか書いておりませぬが、後半はおのずと運指はお分かりになられるはずでっす。
【2020年9月20日付記】
楽譜の誤字、誤植、その他、細かい修正をいたしあんした。
連投になりました^^;;;。
S&G、レターメンと共に私が洋楽好きになるキッカケのアーティストです。
今も親交のある友人からカセットで貰いました。
この友人とは生年月日と血液型が一緒、且つそこそこ近所。
全く別の道を歩んでますので生年月日や血液型に基づく占いはスルーしちょります。
さて、本題。
The sound of silenceを好きになった後ベストヒット集のレコードを買い、和訳詩を見ありました。
「ハロー、暗闇よ」を見た時の違和感たるや・・・。
訳は間違ってないんだろうけど「何も言えねぇ~」でした。
全曲集のCDをゲットしましたが棚で熟睡しております。
であであ。
じんじんさん
今思えば、サイモンとガーファンクルを生で聴けたワタクシは果報者でございまっす。
>「ハロー、暗闇よ」を見た時の違和感たるや・・・。
直訳過ぎるぅ~~~っ!(激笑)でも、他の洒落た訳が思いつかねぇ・・・。
オイラは「ライヴ・フロム・ニューヨーク・シティ1967」、「Live 1969」が最近のお気に入りでございまっす。