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朝の報道番組でEdward Van Halen(エドワード・ヴァン・ヘイレンW)の訃報を知りました。享年65歳。若いよなぁ・・・。
エディさんと言えば、やっぱりライトハンド奏法(タッピング奏法W)で1980年代当時のギターキッズの度肝を抜いたわけですが、この愚ブログでも以前書いたとおり(ここ)、タッピング奏法そのものは結構古くから行われていたのでっすが、世界的に知らしめたのはやっぱりエディさんですよね。
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パコ様も66歳でご逝去されたわけで、やっぱり真の天才は早逝するのだろうか・・・。合掌。
さて、冒頭の動画はお馴染みManuel de Falla(マヌエル・デ・ファリャW)のオペラ、“La vida breve(はかなき人生W)”の“Primera Danza Española(スペイン舞曲No.1)のパコ様バージョンでっす。
クラシック・ギターでも古くからギター・デュオ・アレンジで演奏されていまっすし、最近ではギターソロで弾くツワモノも増えてまいりました。
意外にもパコ様のこの曲の演奏動画は複数あるのでっすが、今回のものは1978年の演奏動画であり、1978年と言えばアルバム“Paco de Lucía interpreta a Manuel de Falla(邦題:炎)”がリリースされた年であり、したがって、最も古い貴重な動画ってことになりやす。もちろん、オイラも初見でありまっす。
これも何度も書いちょりまっすが、オイラは70年代~80年代のパコ様の音が一番好きなので、今回の動画を観て思わず肛門括約筋が緩んでもうたがな。(凹)
朝からちょっとお寂しい気持ちだったのでっすが、この動画を観て救われたわ。
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