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昨日は公休だったので、“劇場版「鬼滅の刃」無限列車編”をまた観に行ってしもた・・・。で、また、号泣してもうた・・・。
ニュースにもなっておりまっしたが、興収がたったの10日間で100億を突破って・・・。なんかすんげぇ~事になっちゃったね。「無限列車編」はストーリー的には原作のまだ半分にも達していないんだけどね・・・。確実にアニメーションの第2期、更なる劇場版、アニメーション第3期と続くはずで、今後どうなってしまうのでせうか?ある意味怖いわ・・・。
さて、冒頭の音源はAl Di Meola(アル・ディ・メオラW)先生の1982年リリースのアルバム、“Electric Rendezvous(エレクトリック・ランデヴーW)”に収録されている、パコ様との再共演によるいかした作品、“Passion, Grace & Fire(パッション、グレイス&ファイア)”でございまっす。
個人的にこの曲には思い入れがござんしてねぇ。
つ~のも、無謀にも大学のギターサークルの定演で後輩某君とマヂでこの曲を弾こうと思ってしまったオイラ。んでまぁある時期、ほんと狂ったように毎日毎日僕らは鉄板の上で焼かれていやんなっちゃうよっ!っていうくらい練習しまっした。
結局、
弾かなかったんだけどねっ!
それでもその後、たまに部室で後輩某君とはよくセッションしておった。
当然、オイラが先輩特権でパコ様のパートを弾いておった。当時、アコギも所有していたのでピック弾きでアル・ディ・メオラ先生のパートも弾いたっけ。あぁ、懐かすぃ~のぉ・・・。
んで、パコ様のパートを練習している時に結構難しかった若干ストレッチ気味のスラーによる変態パッセージと、単純な3連符の連続によるピカードなんだけど指が攣りそうなパッセージをご紹介いたしまっす。
<↓ クリックされたし>
<↓ クリックされたし>
どちらもシンプルなんですけどねぇ。何度も書いておりんすが、パコ様の左小指の強靭さをまざまざと感じまっす。
日々の練習のお供にどうぞ。
ちなみにご存知かと思いますが、後にJohn McLaughlin(ジョン・マクラフリンW)先生が加わったスーパー・ギター・トリオ・バージョンでの録音もあらぁ。(本日のネタのパッセージは弾かれちょりまっせん)こちらも是非お楽しみあれ。
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