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蔵前橋通りの下水道工事&水道工事&電気工事が6月から始まり、遂に自宅前が一昨日から始まった。が、昼間は交通量が多いため夜半から工事が始まるんすが、午前様を過ぎてもやってるのねん。実にありがたいことではあるんすけど、結構音や振動がね・・・。いい感じでありんしてね・・・。取りあえず、その全てが完了するのは来年の2月とのことでっす・・・。
さて、ギターだけでなく音が鳴るものなら何でも弾いてしまうのでないか?っていうくらいある意味“人間の姿をした音楽そのもの”っていう鬼才、Celso Machado(セルソ・マシャード、もしくはマシャド))さんでありんすが、そうかぁ、初来日(2016年)からもう4年以上経つのか・・・。
オイラも行くはずだったんだよね。セルソさんのライヴ。招待券をいただいておきながら、ちょっと都合で行けなくなってしまったのねん。残念だった・・・。※来日公演時の貴重な動画がいくつかYouTubeにありやすぜ。“セルソ・マシャド”で検索されたし)
セルソさんのギターソロのための作品はそれほど多くは出版されちょりまっせんが、そのどれもが名作揃いでありんすが、オイラの一番お気に入りの曲は冒頭の“Ponteado(ポンチアード)”という曲でございまっす。楽譜の冒頭はこんな感じっす。
③=E、①=Bっていう大変珍しい変則チューニングが使用されちょりまっす。「えぇ~、譜読みが面倒っ!」と思われたそこの貴兄っ!
大丈夫っす。以前書いたように(ここ)、ちょっとした頭の切り替えで簡単に譜読めるようになりまんがな。
“ポンチアード”はブラジル音楽の形式の一つでっすが、とってもわかりやすいので取っつきやすいと思いまっす。セルソさんの作曲センスもグンバツっす。
楽譜はおフランスのHenri Lemoineから “Cristina Azuma Collection – 3 Brazilian Masters”の中の1曲として出版されちょりまっす。日本のギター専門店でも入手可能かと思われまっす。興味のある方は探してみよう!
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