こんにちは、常に何かが身体からまろび出ている謎の生物です。
遂にエゲレスでコロナワクチンの接種が始まりましたね。やっぱりね、コロナ禍を脱するのはワクチンしか無いと思うのでっすよ。まぁ、日本はまだまだ先になるでしょうから、今はアマビエW様に毎日祈るしかねぇでしょな。
さて、毎度おなじみカナダの出版社、Les Productions d’OZの新刊をチェックしましたら、スロベニア出身のギタリスト・コンポーザー、Nejc Kuhar(ネイツ・クルハール)さんのギターとヴァイオリンのための“Amabie(アマビエ)”という作品が販売されておりましてね、オイラはてっきり“Amabile(アマービレ)”[1]だと思ったのですが、どう見ても“Amabie(アマビエ)”であった。ちなみに楽譜の冒頭はこんな感じっす。
シンプルでっすけど、めっちゃええ曲ではありませぬか。
にしても、タイトルの“Amabie(アマビエ)”なんすけど、同音異義の外国語と思いサーチしまくったのですが、全然ヒットせん・・・。
まさかマヂで“アマビエ様”の事なのであろうか???それはそれで大変ありがたい作品であるけどね。
と、ここまできてなんですが、不勉強ながらネイツ・クルハールさんのことはほとんど知りまっせん・・・。
が、彼のギター作品はあのRoland Dyens(ローラン・ディアンス)先生も称賛しておりんして、なかなか凄腕のギタリスト・コンポーザーでございまっす。
ディアンス先生への追悼曲である自作、“Adieu Roland!(さようなら、ローラン!)”の演奏をどうぞ。
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これもええ曲やなぁ・・・。
彼の作品は今のところ全てLes Productions d’OZから出版されちょりまっすので、興味のある方は是非チェックしてみなはれ。
- “愛らしく”という意味の音楽の発想記号。 [戻る]
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