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発表会のプログラムが上がってきたのだけど、オレサマとしたことがちょっとミスっちまったところもあった・・・。(作品番号とか・・・)まぁ、しょうがねぇな・・・。
さて、オイラは相変わらずパコ様の“En vivo desde el Teatro Real(邦題:パコ・デ・ルシア・ライブ)”が大好きでよく聴くんでがすがね、ふと5曲目の“ソレア”に出てくるファルセータで4指、すなわち左小指を駆使しまくる部分を思い出し、おひさしブリーフに弾いてみたらちょっとキツかった・・・。
冒頭の音源の2:08~2:21のところなんですがね、楽譜にしますとこんな感じっす。
<↓ クリックされたし>
3小節目の3拍はグリッサンドではなく、7小節目3拍と同じ運指でも良いかと思われまっすが、いずれにしましてもキツイものはキツイ。でも、良い練習になると思いまっすので、興味のある方は是非弾いてみて下され。(ちなみにパコ様はカポ1で弾いておらるる)
んで、全然関係ないのでっすけど、例によって上記の譜面はフリーのノーテーションソフトである“MuseScore”で書いちょるんでっすけどね、ふと、長年実現出来なかった交互拍子の書き方が閃いたっ!
例えばGuajiras(グァヒーラス)っていうリズムがあるぢゃねぇですか?
この形式を楽譜にする時って8分の6拍子✕4分の3拍子が交互になるように書かれるのでっすが、“MuseScore”ではこのような拍子の設定が出来ぬのよ。(たぶん・・・)
なので、通常はこういう風に書くしかないのねん。
でも、本当はこういう風にしたいねんっ!
さて、やり方は簡単っ!
2小節目の拍子記号(4分の3拍子)を選択すると右にインスペクタが出てくるので、“自動配置”のチェックを外しまっす。するとこの拍子記号は自由に動かせるので1小節目に配置するだけっす。
以降はちまちまと8分の6拍子、4分の3拍子を1小節づつ設定し、拍子記号を選択して“インスペクタ”の“表示”のチェックを外せば拍子記号は見えなくなるって寸法なんすけど、まぁ・・・メンドイわ・・・。
いつも楽しく拝見させて頂いています。
このサイトを通じて沢山の音楽や知識に触れ、本当に人生が豊かになったと思っています!
ルシアさん、いつもありがとうございます!
記事の関係のない内容で申し訳ございません。
心と体にお気をつけて、これからも頑張って下さい!
A様
大変励みになるコメントをいただきまことにありがとうございまっす!
こんなブログでも、A様をはじめ皆様のお役に少しでも立てれば幸甚でございます。
これからも頑張りまっす!
コロナ禍がなかなか収束しませんが、A様もどうかご自愛専一にてお過ごしください。