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オイラは遠方へ出張をするってことはないのでっすが(入社以来、一度もねぇな)、お店の技術者は北は北海道、南は鹿児島まで出張る事もございやす。
んで、東京はもちろんのこと、特に地方の音大、ホール等に行かねばならぬ時、このコロナ禍の現状により事前にPCR検査を受け、陰性である旨の証明書の提示をちらほら要求されるようになってきまっした。
まぁ、これはしょうがねぇでっすね。
先日の愛知での常軌を逸した野外フェスは予想どおりコロナ感染者が出て、結果的にクラスター認定になりやしたし(どう考えても知れきった往生だけどね)、主催者はどこかにトンズラしてしまったらしいし、こんな事があるとコロナ対策をしっかりと実行し、苦労しながら必死に演奏活動をしているプレイヤーの方々が激怒するのも当然だし、裏方(うちのお店の技術者もそう)の方々にも多大なる迷惑を与えることになるわけよ。困ったもんだわ・・・。
さて、冒頭の演奏動画はアイルランドのギタリスト・コンポーザー、Pat coldrick(パット・コールドリック)さんの作品、“Lament(ラメント)”の自演でござんす。
曲も素晴らしいし、映像も凝っていて萌っ!
が、実はパットさんは初めて知るギタリストでございまっす・・・。(汗みっちょり)
YouTubeで検索をしまっすと、結構たくさんの方々がこの“ラメント”を演奏されちょりまっしてクリビツテンギョウ。
パットさんの作品はポピュラー系の作風なんすけどシンプル、且つ、キャッチーでLove。“ラメント”の楽譜冒頭はこんな感じっす。
いいねぇ。
技術的難易度はやさしめでっす。弾いてみたい方はパットさんのウェブサイトから購入叶姉妹でっす。
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