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また、池波正太郎先生の名作、“鬼平犯科帳W”を読み始めてもうた。
あえて触れんかったのでっすが、中村吉右衛門 (2代目)Wさんのご逝去は個人的に大変残念でございまっした。で、やっぱり吉右衛門さんと言ったら鬼平の長谷川平蔵W役が当たり役ぢゃないですか。
もうね、“鬼平”はドラマ時代劇の最高峰と言っても過言ではなかろ。だもんですから、DVDもコンプリートしておるのでっすよ。
原作小説を読む時もキャラは全てドラマのキャストを当てはめて読むものでっすから、めっちゃオモロイのよっ!
原作小説唯一の難点は、面白すぎて読み始めると時を忘れて読み耽ってしまい、うっかり降車駅を乗り過ごしたり、気がついたら午前3時になっていたりという強力な中毒性があることね。ですので、今日もネブソックでっす・・・。
さて、冒頭の動画はベラルーシ出身のギタリスト、Tatyana Ryzhkova(タチアナ・リツコヴァ)さんによるオランダの作曲家、Jean Sevriens(ジャン・セヴリーヌ?)さんがタチアナさんに献呈をした“Suite for Tatyana(タチアナのための組曲)”でっす。
“Prelude(プレリュード)”、“Ballad(バラード)”、“Artpeggio(アルペジョ)”、“Berceuse(子守歌)”、“Mouvement(ムヴマン)”からなる、なかなかギタリスティックで素敵な作品でっす。楽譜の冒頭はこんな感じっす。
楽譜はタチアナさんのウェブサイトから購入可能でっす。興味のある方は是非どうぞ。
タチアナさんはまぁ、これだけの美形でっすから日本でも良く知られたギタリストなんですけっど、まだ来日公演はされちょらんのですよね。
タチアナさんのYouTune動画を観るたんびにずんの飯尾和樹Wさん風に「平日の昼間からゴロゴロォゴロゴロ。あ~あ、ギターに生まれてりゃなぁ・・・」と呟く、変態オヤヂでっす・・・。
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