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今日は結構冷え込んでまっすし、まぁ、オミクロン株感染者が急激な勢いで増加しているっつう事もあってか、お店が大変お静かでございまっす。
とは言え、その割には今朝の出勤時の電車内はそこそこ乗客がおられったし、体感的には人出は全然変わっておらんと思ふ。
オイラに至っては明日は本来定休日なのに、店の某所に格納しているサーバーの移動とメンテナンス作業をするために業者がいらっしゃるので休日出勤をせねばならぬ。ちなみに代休も取れそうにねぇ・・・。
相変わらずコロナ感染に関して過剰反応する人もおるし(こういう輩に限ってアナグマ決め込んで、上から目線でブツブツブツブツ世間の人間を罵倒して怨み節を唸っている ← 週刊実話)、逆に今日も見かけたのでっすが、マスク無着用で電車に乗っておる人もおるし(こういう輩に限って咳やクシャミをして、ほじくった鼻クソを座席に擦り付けたりする ← 実話ドキュメント)、正直言ってどちらもオイラにとってはイラつく“対象物”でしかねぇ。可能ならば“汚物は消毒だぁ~~~っ!”と雄叫びつつ、火炎放射器をぶっ放してぇ。
でも、そんな事したらケンシロウに成敗されちゃうのでしまっせん。怒りを鎮めるには美しい音楽を聴くに限るっ!
さて、冒頭のVicente Amigo(ビセンテ・アミーゴ)先生のいと美しきタランタスは、2005年にリリースされたアルバム、“Un Momento en el Sonido(邦題:音の瞬間 ※瞬間は“とき”と読む)”に収録されているタイトル曲でっす。
ビセンテ先生のタランタスと言えば、1991年にリリースされたデビュー盤、“De mi corazón al aire(邦題:我が心を風に解き放てば)”に収録されている“Callejón de la luna(邦題:月の小径)”が有名でっすね。この曲もチキン肌がスタンドアップするくらい美しいのでっすが、“音の瞬間”もメチャンコ美しいでっす。
オイラ的には音源では6:29~、ライブ動画では6:07~に出てくるファルセータが筆舌に尽くし難い美しさ&幻想的で好きでっす。
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正にビセンテ節炸裂っ!って感じなのでっすが、ビセンテ先生は文字どおり“音の瞬間”における“間”の取り方が絶妙で超気持ちいいっす。是非、弾いてみて下っさい。
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