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※この音源はWatch the video in normal qualityをクリックしまっすと、YouTube本家で聴けまっす。
あい。ただいま休日出勤中でっすっ!
いつもどおりに出勤(午前9時半)をして、10時半からサーバー移動の作業が始まりんしたが・・・。オイラは昼頃には終わると高を括っておったのでっすが、どうやら作業は早くて午後3時、遅くて4時位までかかっちまうってさ・・・。
なのでちょっと仕事をして時間を潰しちょるんでっすが、早々にこちらは終わってしもたので暇を持て余しておりんす・・・。
という訳でイントロ・シリーズを書きまっす。
さて、冒頭の音源はあまりにも有名なさだまさしさんの名曲、“関白宣言”っす。
実はオイラ、この曲にはすんげく思い入れがありんす。
つ~のも、この曲は1979年にリリースされて大ヒットをしたのでがんすが、1979年というとオイラはリアルタイムに中二病を発症していたお年頃で、ギターを始めてちょうど1年位の初心者だったのねん。
以前書いたのでっすが(ここ)、初めて購入した楽器がアコースティック・ギター(当時はフォーク・ギターという言い方が一般的でしたな)だったので、当時はさだまさしさんやアリスの曲に夢中だったのねん。
当然、ギター歴が1年程度ぢゃ小難しいアルペジョなんか弾けぬし、もっぱらストロークを中心に弾いちょったわけでっす。
で、さださんのギターっていわゆる“スリーフィンガー”や“アルペジョ”によるフィンガーピッキングが多用されておって、当時のオイラにとってさださんは超憧れだったわけっすよ。
んで、“関白宣言”ってイントロがクラシック・ギター的でカッコいいぢゃないですかっ!なので、無謀にもこの曲にチャレンジしたのねん。
まぁ、当時の技倆ぢゃまともに弾けんかったけれど、毎日毎日取り憑かれたように弾いておりんした。
楽譜にしまっすとこんな感じっす。
<↓ クリックされたし>
ちょっとクラシック風に記譜をしてみまっした。
今こうして楽譜にしてみまんすと、とてもシンプルでやさしいパッセージなのでっすが、当時はマヂで四苦八苦したっけ。(黄昏)
これは全くの推測でっすが、さださんのギターって自身がリスペクトされているPaul Simon(ポール・サイモンW)にかなり影響を受けていなさると思ふ。後にオイラがSimon & Garfunkel(サイモン&ガーファンクルW)、とりわけポール・サイモンにハマってしまったのは必然であろう。
今でも“関白宣言”を聴くと、あの甘い時代の郷愁が胸に迫ってうるうるしちまう・・・。あぁ、我が青春の日々に乾杯っ!
このシリーズ。完全にオイラの趣味であり、恐らく今後も青春時代に聴いていたポピュラー曲の中のギターが多くなると思いまっす。ハードロックやヘヴィ・メタルもあるしなぁ・・・。お楽しみに。
【おまけ】
さださんのお若い頃の“関白宣言”のライブ動画。
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最近のライブ動画。
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>1979年というとオイラはリアルタイムに中二病を発症していたお年頃で、ギターを始めてちょうど1年位の初心者だったのねん。
な、なんですとぉー!年齢が違うのは止むを得ませんが、雑誌を購入して取り組んだのは「無縁坂」。
1979年頃は、アコギからエレキに代わり進学先で遭遇した地元の友人たちと郷里で公会堂借り切って複数バンドでコンサートやりました。
>後にオイラがSimon & Garfunkel(サイモン&ガーファンクルW)、とりわけポール・サイモンにハマってしまったのは必然であろう。
これまた、なんですとぉー!Simon & Garfunkelは私が洋楽に染まるきっかけとなったアーティストの1組。
ガーファンクルの声に憧れると共に「ベストヒット集」を購入。タブ譜と格闘してました。
そこそこ出来たのはスカボローフェア。明日に架ける橋は誤魔化しまくりで歌に集中。
サウンド・オブ・サイレンス、スカボローフェア、明日に架ける橋はたま~に空桶(当て字)で演っちょります。
長いお付き合いの中で、共通点が更に見つかるとは。「人生って不思議な物ですね」←おひ。
であであ。
じんじんさん
「無縁坂」
な、懐かすぃ~~~っ!この曲も弾けないなりに弾いておりんした。数年後の高校生の頃は多少弾けるようになってきて、レコードに合わせて弾いたりして悦に浸っておりんしたなぁ。
オイラは歌が丸出だめ夫なので、もっぱらポール・サイモンのギターコピーにハマっておりんした。