This video is embedded in high quality. To watch the video in standard quality (because of the internet connectivity) use the following link: Watch the video in normal quality
ワタクシは筋金入りのスモーカーです。
当たり前ですが、喫煙可能な場所でしかタバコは吸わない。マナーは常に厳格に遵守しております。
したがって、電車内で、しかも、優先席に怠惰な状態で横たわりつつ一服かますなどというような非道な行為をすることは有り得ぬ。
もし、ワタクシがそんな輩を見かけたら、この愚ブログを隅から隅まで読まれている方(まずいらっしゃらないでしょうが・・・)ならおわかりかと存じますが、有無を言わさず教育的指導を行使する。反抗してくるようであれば無論、返り討ちにするのも吝かではない。
今回、JR宇都宮線で起こった出来事は誠にもって腹立たしい。勇気を持ってそんな輩に注意をした高校生に最大の賛辞を送りたい。
なぜ、正しい行いをした彼に逆ギレをし、更には土下座をさせて詫びを請い、無抵抗状態なのをよいことに足蹴にしやがったのだ、あの輩は。許せねぇ・・・。ワタクシの中では完全にこの輩は市中引き回しの上、打ち首獄門であるっ!
と、相変わらず過激なオイラでございまっすが、ほんと許せんのよこういう輩は。マヂでぶっ飛ばしてやりたいのよ。今回の件で怪我を負った勇敢な彼の一日も早いご回復を祈るばかりでございまっす。
さてさてさてさて、ちょっと気分を変えやしょう。
にしても、一体オイラは何回Vittorio Monti(ヴィットーリオ・モンティW)の“Csárdás(チャールダーシュW)の事を書けば気が済むのであろうか???
まずは冒頭の演奏動画。ムイ・ビエン過ぎるっ!激しく萌えっ!
まぁ、あまりにも有名な曲でございまっすが、ソロ・ギターによる演奏は以前ご紹介したロシアのギタリスト、Dimitri Lavrentiev(ディミトゥリ・ラヴレンティエフ)さんが秀逸っ!ディミトゥリさんは原調のDm(ニ短調)でアレンジ&演奏をされちょりまっす。
This video is embedded in high quality. To watch the video in standard quality (because of the internet connectivity) use the following link: Watch the video in normal quality
が、この曲は意外と古くからソロ・ギターのアレンジ譜が存在しちょりまっして、良く知られるのは以前ご紹介したことがあるアルゼンチンのギタリスト、Nicodemo Casuscelli(ニコデモ・カススチェッリ)編でっすな。これも原調によるアレンジでっす。
フラメンコ・ギターの世界ではこれも以前ご紹介しまっしたが、フラメンコ・ギターの大巨匠、Sabicas(サビーカスW)大先生のアレンジ&演奏が有名っすね。サビーカス大先生も原調で弾いておらるる。
サビーカス大先生の演奏音源。
This video is embedded in high quality. To watch the video in standard quality (because of the internet connectivity) use the following link: Watch the video in normal quality
んで、これまた以前ご紹介しまっしたが、更に有名なパコ様のアレンジ&演奏は全音高いEm(ホ短調)でっすね。
パコ様の演奏音源。
This video is embedded in high quality. To watch the video in standard quality (because of the internet connectivity) use the following link: Watch the video in normal quality
オイラが知る限り今のところYouTubeで視聴可能なパコ様のライブでの演奏動画。※[1]
This video is embedded in high quality. To watch the video in standard quality (because of the internet connectivity) use the following link: Watch the video in normal quality
ぢゃ、ソロ・ギター・アレンジのホ短調版は無いのかと言うと実はありんす。オイラはロシア語が全く読めんので編曲者が不明[2]なんざんすが(冷汗)、これでっす。
これがなかなか弾きやすくってLove!
チャールダーシュのリズムになってからのスケールは、3本指によるスケール等を組み合わせれば結構な速さで弾けると思いまっす。
いつもの如く、弾いてみたい方は下記から楽譜をDLって楽しんでちょうだい。
Vittorio Monti(ヴィットーリオ・モンティ)~ユー・ズィリャーノバ編/Csárdás(チャールダーシュ)※ホ短調半(PDF
コメント