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ようやく一昨日の金曜日(4日)にワクチン接種第1回目が終了。
自宅から徒歩7~8分の某所にある、いわゆる“訪問診療所”で受けたのでっすが、指定時間ピッタリに診療所の扉を開けると、すぐ左手でお母様と一緒に来院されていた小学生の男の子がまさに接種中でござった。
うちのお店の休憩室よりちょっとだけ広い、つまり、結構狭いスペースでございまっして、しかも30代と思しき先生お一人しかおらず、また、いわゆる白衣を纏わず、普通にスーツ姿で対応されていてちょっと新鮮でしたわ。
オイラとしてはおひさしブリーフにお注射のお感覚をおじっくりお味わえるとお楽しみにしちょったのでっすが、「本当に打ってくれたのだろうか?」と思ってまうほどチクリともせず、何とも呆気なく終わってしまったのが残念であった。
夕方の5時近くに接種したのでっすが、帰宅後も特に腕が痛くなることもなく、副反応らしきものも何も出ず、拍子抜けしたまま床に就いたわけでござんすが、翌朝(昨日)、若干発熱をしたので出社するか休むか0.5秒ほど逡巡し、メンドクセーので
休みまっしたっ!
まぁ、もともと休んでもいいことになってはいたので甘えちゃったわけでっすが、本日現在は発熱することもなく、多少、腕に鈍痛がある程度だけなので普通に仕事してまっす。
2回目は25日(金)の同じ時間に予約済み。(備忘録)
さて、冒頭の音源はメリケンの作曲家、George Rochberg(ジョージ・ロックバーグW)のパガニーニの主題と50の変奏からなる長大なヴァイオリン・ソロ作品、“Caprice Variations(カプリース変奏曲)”の第1番でっす。
“パガニーニの主題による~”っていう作品は多くの作曲家が行っておりんすが、ロックバーグのこの作品もその一つでございまっす。
んで以前、パガニーニ&カプリース絡みでEliot Fisk(エリオット・フィスク)大先生の事を書きまっしたが(ここ)、何とフィスク大先生はこのロックバーグ作品もアレンジ&録音をしちょるのであった。
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第2番を演奏する猪居亜美さん
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第1番の原譜とギターアレンジ譜。
一見無理がありそうな感じはするのでっすが、意外と全曲とも弾きやすいかもしれぬ。(たぶん)が、さすがに全曲をもしコンサートで弾こうっ!ということになると、全集中常中の呼吸は必要になるかもしれぬ。
ちなみに2020年度のGFA Competitionsの課題曲(もちろん、全曲ではない)に指定されておったな。
ひたすらテクニカりたい方に特にオススメの作品ざんす。楽譜はECS Publishing Groupから購入出来まっす。
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