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ほとんどリアルタイムではオリンピックを観賞しないオイラなのでっすが、2018年の平昌冬季五輪以来、カーリングだけは夢中になって観ているオイラでっす。
だって、カーリング!メッチャ面白いぢゃねぇですかっ!緻密な戦略性と頭脳戦にワクワクしてまうがな。
さて、わがロコ・ソラーレは今日、エゲレスに敗れて4勝3敗かぁ・・・。が、上位は混戦しとるし、メリケンとエゲレスと日本はこれで同位(3位)であるし、まだまだわからぬぜ。あと2試合。頑張って欲しいっ!
つ~か、何気に本日2回目の投稿だったりする・・・。
さて、冒頭の音源は1984年にリリースされたYngwie Malmsteen(イングヴェイ・マルムスティーン)のRiging Force(ライジング・フォースW)名義のファースト・アルバム、“Riging Forece(ライジング・フォース)”に収録されているインスト曲、“Black Star(ブラック・スター)”でっす。
何度か書いておりまっすが、オイラは大学時代の一時期、ハードロックやヘヴィメタルに傾倒しておったのな。
で、ギター部の後輩のN君がある日、「○○さんっ!これからの時代はイングヴェイっすよ。速弾きっすよっ!ヒァッハ~~~っ!」とハイテンションに捲し立て、ならば「オイラにも聴かせんかいっ!」と聴いたのが“ライジング・フォース”でござった。
ホントのことを言うと、スゲェとは思ったけどオイラ的にはイングヴェイさんのギターは饒舌過ぎてそれほど感銘は受けなかったのねん。ちょっと聴いていて疲れちゃう感じ?
でも、インスト曲のいくつかは今も良く聴いたりする。
恐らく現在も一番人気があり、且つ、評価の高いイングヴェイさんのインスト作品はやはり同アルバムに収録されている“Far Beyond The Sun(ファー・ビヨンド・ザ・サン)”かもしれぬ。
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この作品は楽曲としてまとまりが良く、スンバラシイと思いまっす。
んで、なぜ今回“ブラック・スター”を選んだのかと言うと、音源をお聴きになられたらお分かりのとおり、短いイントロ部分がクラシック・ギターで演奏されちょるからでっす。
これが擬似バロック風でなかなか萌えるのねん。だもんでっすから、楽器の試奏をする時にもよく弾いちょりまっす。
<↓ クリックされたし>
ちなみにイングヴェイさんはチューニングを半音下げ、つまり、A≒415のバロック・ピッチにされちょる。ハードロックやヘヴィメタルでは半音下げや全音下げは割と一般的でございまっすね。
このイントロ以降、イングヴェイさんらしい泣きのフレーズ満載な展開になっていきまっすが、“ブラック・スター”もとても良い曲だと思いまっすわ。
20歳~21歳頃はエレクトリック・ギターばかり弾いていて、ピック弾きに慣れすぎてしまい右指がクリビツテンギョウするほど動かなくなってしまった・・・。
以来、エレクトリック・ギターは封印しちょるんでっすがね、今後もオイラはエレクトリック・ギターを弾くことはないであろう。
「いやいや、エレキを指弾きしたらええやん!」という方もいらっシャルル・ド・ゴール空港でせうが、これも以前書いたのでっすが、鉄弦が爪にあたる感覚が生理的にダメダメになってしもうたので(なんか、奥歯がギンギン疼いちゃうのよ・・・)、断じて無いっ!
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