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あぁ、ロコ・ソラーレ・・・。惜しくも金を逃して残念だったけど、何なんだろ、この清々しさわっ!今回のカーリング女子競技は本当に良いものを観せていただいたわい。出場された全選手に大感謝っ!
さて、冒頭の動画はFrançoise Hardy(フランソワーズ・アルディW)様による“Comment te dire adieu(邦題:さよならを教えて)”でございまっす。フレンチ・ポップスの名曲でございまっすね。シャレオツっ!
ちなみにこの曲の詳細はWikiをご覧くだされ。(結構、複雑・・・)
このバージョンがリリースされたのは1968年でございまっして、世界的に大ヒットをしちょりまっす。
当時のオイラは今では考えられないくらい病弱で、年間300日以上病院通いをしていたガキでございまっしたので、当然リアルタイムでは知りもさん。
オイラがこの曲の存在を知ったのは幼稚園生から一気に健康優良児へと変貌を遂げ、腹筋がバッキバキのグラップラー刃牙に割れまくっていた大学生時代にハマってしまった戸川純W様のカバーでござった。
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余談ではありまっすが、純様がバリバリに活動されていた1980年代はいわゆる“80年代アイドル”が全盛の時代でございまっして、当時、“夜のヒットスタジオ”なんかにご出演されていた時などはそれらアイドルに混じって、“玉姫様”や“レーダーマン”を披露されておりんしたな。
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当時は先鋭的過ぎてコアなファン以外はついて行けない雰囲気でっしたが、現在ようやく時代が純様に追いついた感じがするのはオイラだけだろうか?今観ても全然古臭くないんだよね。ムイ・ビエン!
さてさて、お話を元に戻しませう。
“さよならを教えて”は国内外を問わず様々なカバーがございまっすが、意外とソロ・ギターで弾く方は少なく、これまでオイラが聴いた中ではギタリスト、アレンジャーとしてクラシック・ギター業界ではあまりにも有名な竹内永和先生のポピュラーアレンジを収録したアルバム、“ロマンチックじゃない?(廃盤)”に収録されていたものくらいしか知らぬ。(これがまたむんぬすんげくナイスなアレンジなのでっすが、アレンジ譜は未出版なり)
が、YouTubeを検索しまっすと最近は色んなギター弾きの方がソロ・ギター・アレンジを披露されちょっる。
んで、オイラ的にこれはええやん!と思ったのが、おフランスのジャズ・ギタリスト、Yann Viet(ヤン・ヴィエト?)さんのアレンジっす。
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アレンジ譜の冒頭はこんな感じっす。
ジャジーなアレンジが素敵っ!アレンジも易しすぎず難しすぎない中庸なバランスでっすのでオススメでっすっ!
弾いてみたい方っ!楽譜はヤンさんのサイトから購入出来まっす。
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