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こんにちは、アンジェリーナ・ジョリーでっす。
昨日は変則的に公休でござんした。したがって、ツイートしたとおりサントリー謹製、“-196℃ ストロングゼロ〈まるごと青りんご〉”を一気に5缶空けて、ベロンベロンに酔っ払ってやったぜベイビーっ!相変わらずのアホでっす・・・。
さて、冒頭の音源はDavy Graham(デイヴィ・グレアムW)の“Anji”でっす。いいよねぇ・・・。
この曲が世界に遍く広まったのは、Simon & Garfunkel(サイモンとガーファンクルW)の歴史的名盤、“Sound of Silence(サウンド・オブ・サイレンス)”に収録されているPaul Simon(ポール・サイモンW)先生唯一のソロ・ギター録音がキッカケでござんしょう。オイラも高校生の時にこのアルバムを聴いて初めて知った曲でございまっす。
アルバム音源。
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ポール・サイモン先生の貴重な1967年のライブ演奏動画。
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これまで何度も書いているとおり、オイラにとってポール・サイモン先生は10代の頃のギターアイドルでございまっして、当時はまだまだギターが下手くそだったにも関わらず、無謀にもこの曲にチャレンジしたことがござる。(あぁ、懐かしいのぉ・・・)
現在でも“アンジー”のポール・サイモン・バージョンは、アコギを弾かれる方にとって憧れの曲らしいでっすね。ムイ・ビエン!
テーマとも言える4度進行[1]のランニングベースラインが素敵。曲冒頭はこんな感じっす。
<↓ クリックされたし>
2小節目の1拍~2拍のバスF(赤い符玉のところ)はアコギの場合、通常、下段のように左親指で押弦いたしまっすね。ポール・サイモン先生もそのように弾いておられまっす。
クラギ(クラシック・ギター)やフラギ(フラメンコ・ギター)はネックを握ることが無い、ってゆ~か、フィンガーボード(指板)が広いのでよっぽど手の大きな方ぢゃねぇと無理よね。
楽譜上段のように普通に押さえるのも全然難しくはないでっす。
もう何十年もこの曲は弾いてないなぁ・・・。久しぶりに弾いてみようかしらん・・・。最近、郷愁に入り浸ってんな、オイラ・・・。
- フラメンコの最も基本的なカデンツも4度進行でっすね。例:Am → G(もしくはG7) → F(もしくはF7) → E(もしくはE7) とかDm → C(もしくはC7) → B♭(もしくはB♭7) → A(もしくはA7)。この“アンジー”はまさしくAmからの4度進行でっすね。 [戻る]
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