カテゴリー : 書籍

鬼平残影 其の八~船宿“鶴や”

“鬼平犯科帳”において特に描写が多い、現在の両国、錦糸町界隈は例えば光村推古書院刊行“東京時代MAP 大江戸編”を見ると縦横に河川や水路が走っておる。埋め立てられて消えてしまったものもあるけど、現在でも残っているものも多い。川や水路は当時は重要な交通手段であり、物資を運ぶのにも大変重要なものであったろう。“鬼平犯科帳”でも多くの話で川や水路が物語を彩っていますな。
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Temple Girl

寺ガール

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Platero y yo

昨日、ゴヤ関連のことを書いたので今日もスペインものでいこう!タイトルの“Platero y yo”はスペインのノーベル文学賞作家、Juan Ramón Jiménez(フアン・ラモン・ヒメネスW)が著した大変有名な散文詩集ざんす。日本では“プラテーロとわたし”というタイトルで広く知られておりますね。現在でもオイラは折に触れてこの詩集を読むほど好きでありんす。未読の方はぜひご一読を。
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鬼平残影 其の七~法恩寺

引き込みのおすみは橋本屋の勝手口からぬけ出し、横川へかかる法恩寺橋へ向かった。彼方に法恩寺の大屋根がのぞまれる。

“鬼平犯科帳”第14巻収蔵「尻毛の長右衛門」より

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鬼平残影 其の六~芋酒“加賀や”

“鬼平犯科帳”全24巻の中でもとりわけ好きな話が第5巻に収録されている“兇賊”でございます。元はひとり盗き(ひとりばたらき)の盗人で、結局一度もお縄にかかることなく足を洗い、現在は芋酒“加賀や”という居酒屋の亭主として慎ましく生きている鷺原(さぎはら)〕の九平が、ひょんなことから江戸中を震え上がらせている兇賊、網切(あみきり)〕の甚五郎が鬼平こと長谷川平蔵の殺害を企ていることを知ってしまうのであります。
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鬼平残影 其の五~春慶寺

“鬼平犯科帳”第一巻に収録されている“本所桜屋敷”で初登場を果たす長谷川平蔵の盟友、岸井左馬之助が寄宿しているお寺が春慶寺でござる。その実直で一本気なキャラクター設定ゆえに人気がありますな。さて、この春慶寺はあの鶴屋南北W(四世)のお墓があることでも有名ね。場所は墨田区業平。最寄り駅は押上駅。つーことで、浅草通りを隔てて目の前にあるのは東京スカイツリーざんす。
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鬼平残影 其の四~清水門外役宅

という訳で、昨日の続きざんす。清水坂を下っている時に「そういや、鬼平の役宅は江戸城清水門外だったっけ」と思い至り、このまま歩いて行ってみようとまずは靖国通りに出た。念のため書いておくと、清水門外役宅は小説上の設定でござんす。このあたりは与力たきざわさんによるウェブサイト市中見廻り~鬼平ゆかりの地を歩く~”にとても詳しく書かれておりますのでご参照あれ。

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