カテゴリー : ギター

ルネサンスと現代の融合

2006年に発表されたSting(スティング (ミュージシャン)W )のアルバム「SONGS FROM THE LABYRINTH(邦題:ラビリンス)」はとても衝撃的でした。元から彼のファンだった方は元より、クラシック(特に古楽)の世界でも一つの事件でした。しかも、レーベルはクラシックの名門であるドイツ・グラモフォンというこれ以上は無いシチュエーション!
続きを読む

革命とギター

オイラは革命という言葉を見聞きすると「パブロフの犬」の如く瞬時にErnesto Rafael Guevara de la Serna(通称チェ・ゲバラW)の名前が浮かびます。余りにも有名な人物ですので、今更オイラが説明するまでもありませんね。今年、Steven Soderbergh(スティーブン・ソダーバーグW)監督、Benicio Del Toro(ベニチオ・デル・トロW)主演によるThe Argentine(邦題:チェ 28歳の革命)、Guerrilla(邦題:チェ 39歳 別れの手紙)が公開されたのは記憶に新しいところ。オイラも観たけど素晴らしかった!
続きを読む

聖夜に寄す

オイラはクリスチャンでもなんでもないので、クリスマスに特別の思い入れはないっす。でも、この時期になると無性に弾きたくなってしまう曲があります。フラメンコなら巨匠Niño Ricardo(ニーニョ・リカルド)の「Campanilleros」かな。クラシック・ギターのソロだったらMiguel Llobet(ミゲル・リョベートW)のアレンジで有名なカタルーニャ民謡集から「El Noi de la Mare(聖母の御子)」が最高!
続きを読む

天が二物も三物も与えた男

世の中にはマルチな活躍をする方がたくさんいらっしゃいますね。当然音楽の世界にもいらっしゃる。オイラなんかギター演奏だけで四苦八苦しているのに・・・。そんな中でも、ギター&ピアノ&その他の楽器演奏がメチャウマなのに加え、作曲の世界でも類い希な才能を開花させ、世界的な巨匠にまで登り詰めたミュージシャンがいる。Egberto Gismonti(エグベルト・ジスモンチW)である。
続きを読む

ピンク・ギター

オイラのギターはピンク色です。それも「どピンク」を通り越した「メタリック・ピンク」です。なので、制御不能な「エロエロオーラ」を常に発散しまくってます。弦をひと撫ですると、禍々しいほどに「エロっぽい艶やかな音」が出るよ・・・。ん、今日の妄想はこれで終了(満足)
続きを読む

目が回る楽譜

クラシック・ギターのための作品にもアヴァンギャルド(前衛)作品は結構あるのだけど、そのほとんどは初演されたもののその後誰も演奏しない、もしくは一度も演奏されることもなく埋もれていくのが常です。アヴァンギャルド作品で演奏、録音も多い作品はLeo Brouwer(レオ・ブローウェルW)の「La Espiral Eterna(邦題:永劫の螺旋)」くらいじゃなかろうか?
続きを読む

古雅な旋律~聖母マリア頌歌集

Las Cantigas de Santa Maria(聖母マリア頌歌集)なる言葉を初めて知ったのは、クラシック・ギターの巨匠Narciso Yepes(ナルシソ・イエペスW)編曲によるギター演奏でだったと思う。何となく敬虔なイメージがあるこのタイトル。その歴史は大変古いです。
続きを読む

パッション溢れるスーパーギタリスト

ジャズ・フュージョン系のギタリストは元より、ロック系のギタリストからもリスペクトされているギタリストを一人選びなさいと言われたら、オイラはまずAl di Meola(アル・ディ・メオラW)を挙げます。特にそのオルタネイト・ピッキングの素晴らしさは他の追随を許さないでしょう。
続きを読む

清冽なしらべ

一般的にスペインという国のイメージを問われれば多くの方が「情熱の国」、「燦燦と降り注ぐ太陽」といった「陽」のイメージを強く持たれているかもしれませんね。でも「陽」があれば「陰」があるのが常。「陰」と言っても「暗い」と言う意味ではなく、むしろ日本的な「湿り気」を帯びた風情と言いましょうか。そういうイメージが強い地域はCataluña(カタルーニャ)かもしれません。
続きを読む

ギターキッズだった頃のアイドル Part.2

オイラはマジで憧れたよ、この人に。マジで惚れたよ、このお方に。ハーモニカも上手いし、歌声も渋い!当然ギターも上手いし、その存在そのものがミステリアスかつ二次元なのも最高だ!ギターを始めたばかりの頃のオイラにはとっても眩しい存在だったその人こそ、
続きを読む