カテゴリー : 音楽全般

ギターキッズだった頃のアイドル Part.1

今でこそフラメンコ・ギターを主に弾いているオイラでありますが、ギターを始めてからうん十年の間に様々なジャンルのギタリストがアイドル(=憧れ)として登場しました。今でもその全てのギタリストに対する憧れの気持ちは変わりません。そんなわけで、今回はオイラにとっては青春の思い出にもなっているSimon & Garfunkel(サイモン&ガーファンクルW)のPaul Simon(ポール・サイモン)にご登場いただきましょう。
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ピアノの女王、天に還る

スペイン・ピアノ界の女王、Alicia de Larrocha(アリシア・デ・ラローチャW)が先月の25日に故郷バルセロナで亡くなりました。享年86歳。大往生とは言え、20世紀の偉大な巨匠らしい巨匠がまた一人天に還ってしまってさみしいなぁ・・・。
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モリコーネ繋がりということで・・・

昨日、ニュー・シネマ・パラダイスの事を書いたので、その音楽を担当したエンニオ・モリコーネのギター作品についてちょっと書きまっす。モリコーネと言えば映画音楽の巨匠というイメージが強いですが、当然ながら純音楽もたくさん書いています。
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伊勢さんのこと

伊勢昌之さん(1945-1995)というギタリストをご存知でしょうか。伊勢さんは正に知る人ぞ知る伝説のギタリストです。ジャズ系のギタリストとしても、また日本におけるボサノヴァ・ギターの草分け的な存在としても知られています。
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池袋を疾走せよ

石田衣良さんはかなり好きな作家の一人です。特に少年や青年の群像を描かせたら当代右に出るものはおらぬのではないでしょうか。エッジの効いた文体と疾走するリズム感が、フラメンコ野郎のオイラにはとても気持ちいいのです。直木賞を受賞した「4TEEN フォーティーン」や「アキハバラ@DEEP」も大好きだけど、特にお気に入りなのは「池袋ウエストゲートパーク」シリーズです。一体何回再読したことだろう。
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大作曲家の影に隠れて・・・

今年は大作曲家Georg Friedrich Händel (ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルW)の没後250年、Franz Joseph Haydn (フランツ・ヨーゼフ・ハイドンW)の没後200年という記念の年ということもあり、各地で彼らの曲によるコンサートが多く催されています。彼らの影に隠れて一般には余り知られていませんが、クラシック・ギターをやっていらっしゃる方にはお馴染みの偉大な作曲が二人が没後100年を迎えました。
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ウードの音色に魅せられて

皆様はウードWという楽器をご存知でしょうか。僕はこの楽器は弾けませんが、最近ウードの演奏を聴くことにハマっています。名前やこの楽器のための音楽を知らなくても音を聴くと 「あっ、この音聴いたことがある」と誰もが思われると思います。2007年に放映されたNHKの「新シルクロード・第2シリーズ」をご覧になられた方は知らず知らずにこの楽器の音を聴いていたはずです。
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さらば友よ!

友がオイラの元から去ったわけでも、オイラが友の元から去ったわけでもござらぬ。Julio Cesar Sanders (フリオ・セサル・サンデルス)の有名なタンゴ 「Adios Muchachos (アディオス・ムチャーチョス)」 の日本語訳タイトルでございます。
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孤高の歌姫

ウェブ運営時代にも書いたことがあるのだけど、オイラは熱狂的なBjörkビョークW)ファンである。どれだけ熱狂的かと言うとほとんど 「神」扱いである。洋楽はハード・ロックやヘヴィ・メタルをたまに聴くぐらいで、ポップスは全くと言っていい程聴かない人間だった。(実は今もビョーク以外は聴かないのだけど・・・)
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昭和のかほりに酔いしれる

2002年の夏頃だったと思う。仕事帰りに新宿の某書店に立ち寄って本を物色していると、店の有線から何やらいい感じの曲が流れてきた。ドラムのソロから始まって、渋いサックスの音色が絡みつき、やがてちょっとハスキーな女性ヴォーカルが気だるい感じで歌い始める。今でもそうだけど、オイラはあまりポップスは聴かない。邦楽も洋楽も。でもこの時流れきた歌には瞬時に「ただならぬもの」を感じてしまい、本を物色することも忘れてそのまま聴き入ってしまった。
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