カテゴリー : 音楽全般

全人類的お宝必聴盤~Part 3 “高橋竹山/源流・高橋竹山の世界”

このアルバムは7月24日の記事で津軽三味線の巨匠、高橋竹山について書いたときに紹介したものですけど、やっぱりこのカテゴリーから外すことが出来ないので今一度ご紹介しましょう。オイラの個人的な暴言を言わせていただければ、このアルバムを聴いて以降、竹山以外の津軽三味線演奏は聴けなくなってしまった。なので津軽三味線演奏の記録は竹山のものがあればもういらない。
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聖夜に寄す

オイラはクリスチャンでもなんでもないので、クリスマスに特別の思い入れはないっす。でも、この時期になると無性に弾きたくなってしまう曲があります。フラメンコなら巨匠Niño Ricardo(ニーニョ・リカルド)の「Campanilleros」かな。クラシック・ギターのソロだったらMiguel Llobet(ミゲル・リョベートW)のアレンジで有名なカタルーニャ民謡集から「El Noi de la Mare(聖母の御子)」が最高!
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全人類的お宝必聴盤~Part 2 “アストル・ピアソラ/タンゴ・ゼロ・アワー”

これはオイラの独断なのだけど、現代タンゴはAstor Piazzolla(アストル・ピアソラW)作品だけを聴ければ他には何もいらねぇ。それくらい、ピアソラの音楽は先鋭的かつエモーショナルなのです。そして、ピアソラ作品は現在色んなアーティストが演奏しているけれど、ピアソラを越える演奏をするアーティストも皆無。オイラにとってピアソラは誠に特別な存在なのでありんす。数多いアルバムの中でこの1枚は間違いなく最高傑作だと思います。
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天が二物も三物も与えた男

世の中にはマルチな活躍をする方がたくさんいらっしゃいますね。当然音楽の世界にもいらっしゃる。オイラなんかギター演奏だけで四苦八苦しているのに・・・。そんな中でも、ギター&ピアノ&その他の楽器演奏がメチャウマなのに加え、作曲の世界でも類い希な才能を開花させ、世界的な巨匠にまで登り詰めたミュージシャンがいる。Egberto Gismonti(エグベルト・ジスモンチW)である。
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ピンク・ギター

オイラのギターはピンク色です。それも「どピンク」を通り越した「メタリック・ピンク」です。なので、制御不能な「エロエロオーラ」を常に発散しまくってます。弦をひと撫ですると、禍々しいほどに「エロっぽい艶やかな音」が出るよ・・・。ん、今日の妄想はこれで終了(満足)
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友情の絆

映画自体はもちろん、その制作された過程における友情そのものがほとんど奇跡に近い映画がある。イギリスのMichael Radfordマイケル・ラドフォードW監督による1994年制作の「Il Postino(イル・ポスティーノ)」です。主役の郵便配達夫、マリオを演じたMassimo Troisi(マッシモ・トロイージW)、そして実在したチリの詩人、Pablo Neruda(パブロ・ネルーダW)を演じたPhilippe Noiret(フィリップ・ノワレW)が本当に素晴らしい。
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古雅な旋律~聖母マリア頌歌集

Las Cantigas de Santa Maria(聖母マリア頌歌集)なる言葉を初めて知ったのは、クラシック・ギターの巨匠Narciso Yepes(ナルシソ・イエペスW)編曲によるギター演奏でだったと思う。何となく敬虔なイメージがあるこのタイトル。その歴史は大変古いです。
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耽美な音世界に浸る

ギターの練習をしていて、何となくやる気が起こらない時や表現に行き詰った時なんかに聴くと「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~らっ、気合いMAX!&やる気満々!」って状態にしてくれるギタリストがいる。その名をRalph Towner(ラルフ・タウナー)という。
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清冽なしらべ

一般的にスペインという国のイメージを問われれば多くの方が「情熱の国」、「燦燦と降り注ぐ太陽」といった「陽」のイメージを強く持たれているかもしれませんね。でも「陽」があれば「陰」があるのが常。「陰」と言っても「暗い」と言う意味ではなく、むしろ日本的な「湿り気」を帯びた風情と言いましょうか。そういうイメージが強い地域はCataluña(カタルーニャ)かもしれません。
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脳内BGM最多再生曲

妙にテンションが上がっている時、風雲急を告げるような場面に遭遇した時、車を運転中にトイレに行きたくなり、だけど渋滞に巻き込まれて身動き出来ず膀胱が破裂しそうな時、べろんべろんに酔っぱらって前後不覚に陥った時などなど、何かしら生活のリズムに変化があった時に脳内で再生されるBGMが皆さんにもありませんか?オイラにはありまっす。それは、
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