ナイトメアPart1~超巨大鉄球に襲われる

夢は毎日見ているのだろうが、オイラの場合はおぼえて無いことの方が多いな。たまに「あぁ、なんか夢見てたな」ということもあるけど、ほとんど覚醒直前に見ていたつまらない夢だ。しかし今でもありありと思い出せるほど強烈な夢を見たことがある。いわゆる「ナイトメア (悪夢)」ってやつ。
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萌える想い

口裂け女に遭遇?したその後、僕は秘かに恋をした。その滾る想いは徐々に“憧れ”→“手の届かない存在”→“女神”へと変化し、最終的には「萌え」の境地に達したのであった。そんな純真無垢な僕を虜にした人物はナスターシャ・キンスキーWであった。映画少年だったオイラ (一人称が意味無くたびたび変化するのは拙者の性癖なのでお許しくだされ)はある映画に出会う。ロマン・ポランスキーW監督の文芸大作「テス」(1979年)だ。ナスターシャはその映画で主人公テスを演じた。当時17歳。
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実録~恐怖の口裂け女

オイラがまだ「紅顔の美少年」であり「超モテモテ時代」であり「5人の女子から告られてうきうきカーニバル開催中っす!」というイケイケ中学2年生の頃の話である。この年、全国的に「口裂け女」という都市伝説が大流行した。この伝説は廃れたかと思ったら近年、映画になったりしてまだ根強い人気(?)があるみたいっすね。オイラは今でもそうだけど、そういった類の話や心霊系の話は一切信じない人間っす。でも夏の今頃ってテレビでよくそういう系の番組をやりますよね。ついつい見ちゃうんだけど、結構ビビってしまう自分がいるのであった(汗)そして決まってその日の夜、金縛りになるんだなこれが(冷汗)
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フラメンコ・ギターの詩人~ビセンテ・アミーゴ

フラメンコ・ギターのソロの分野の歴史は意外に浅い。フラメンコ・ギターはCante[1]、Baile[2]の伴奏が基本で非常にシンプルなファルセータ[3]で紡がれるものだった。ソロはどちらかと言うと余興的扱いだったようだ。そんな状況の中、大巨匠Ramón Montoya (ラモン・モントージャ~1880-1949)が、クラシック・ギターの奏法を積極的に取入れて、より複雑で華麗なファルセータを駆使した作品を、フラメンコのほとんど全てのリズム形式で録音を残して一つの底本を創った。
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  1. フラメンコの歌のこと。 [戻る]
  2. 踊りのこと。 [戻る]
  3. ギターのフレーズ。フラメンコ・ギタリストの個性がはっきり出る。 [戻る]

ジミ・ヘンドリックス讃歌

ジミ・ヘンドリックスWに関して今さらオイラあたりが説明してもしょうがない、てゆーか門外漢なので、彼がロック以外のジャンルに与えた影響についてちょこっと書こうと思う。もう40年も前に亡くなったにもかかわらず、彼の音楽は未だに先鋭的で斬新、且つ、大変刺激的だ。「音」に対する感覚がやっぱり普通のミュージシャンとは違うのだろう。この斬新さはロックの世界はもとよりジャズ、クラシックにも多大な影響を与えているしね。クラシックの世界ではクロノス・クァルテットWのアルバム「紫のけむり~現代の弦楽四重奏曲」はとっても有名。このアルバムは超クールでオイラも大好きだ。
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30年以上読み続けている本。

テキスト・フェチであることはちょっと前に書いたが、先天的にこうなったわけでは当然なく、ちゃんとルーツが存在する。フェチという言い方をすると誤解を招くかもしれないので、「読書好き」になったきっかけを書こう。確か小学4年か5年生の時であったと思う。当時の担任S先生(今でも大尊敬しておりまっす!)は、道徳の時間にしばしば本を読んでくれた。今で言う「読み聞かせ」ですな。色々な本を読んでくれたのだが、オイラが読書に目覚めるきっかになった本というのが灰谷健次郎Wさんの「兎の眼」だった。児童文学の名作として余りにも有名な作品なのでご存じの方も多かろう。なのでストーリーは書きまへん。
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目からうろこが・・・。

ポロポロと落ちてきたのです。「キャーっ!」ってゆう、乾いた笑いはいらんちゅーの。さて、本題。2008年の2月頃だったか。アルパW奏者の上松美香さんが来店された。正直「なんで?」と思ったのだが、お話を聞くと7月にリリースするニューアルバムを全編クラシック・ギターのオリジナル作品で収録するとのこと。つまりアルパ用にアレンジして収録し、さらには彼女にとっては初の完全アルパソロのアルバムになるということだった。つまりその収録曲の候補作品のギター楽譜を買いに来られたのであった。
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カタルシスの妙薬

日々の生活の中で無意識のうちに蓄積されるストレス、疲労、イライラ・・・。皆さんは心がささくれ立った時、どのように解消されているだろうか。好きなアーティストの音楽を聴いたり、本を読んだり、絵画を見たり、映画を鑑賞したり、様々な方法で対処されていることと思う。僕はどうかというと、ギターを弾いたり、映画を鑑賞したりしてるかな。パコ・デ・ルシアのギターも最高にクールだ。
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土下寝で懺悔します。____○_

今日は朝9時に四谷へ楽器搬入のアシストをしなければならなくなり早出をした。会社へはいつものようにK駅からS武線に乗り、A駅でY線に乗り換える。さすがに日曜日なのでガラガラ。ふぅ、電車の中は涼しいのぉ。それにしても眠い・・・。しかし、このまま寝てしまって駅を乗り過ごすことになったら大変まずいので、なんとか瞼に気合いと入れて耐えていると、某駅で大変ご様子の良いジェントルマンが乗ってこられた。「いとやんごと無き雰囲気」が自然に醸し出されたお方で、「わたくしは宮家の侍従長を務めております」なんて言われたら思わず土下寝をしてしまっただろう。そんなロマンス・グレーな素敵なおじ様であった。
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最近の若ぇギタリストはすげぇや。

最近のギタリスト、特にフラメンコやクラシックの分野の若手の中には、日本での知名度は低くても時として「こいつバケモンか?」っていうくらい馬鹿テクなギタリストがいるので侮れない。昨年末頃に知ったギリシャのDimitris Kotronakis(ディミトリ・コトロナキス)はそんなひとりである。1973年生まれだからまだ36歳ね。同じギリシャの名手でクラシック・ギターの世界では著名なCostas Cotsiolis (コスタス・コチョリス)の秘蔵っ子らしい。
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