ウードの音色に魅せられて

皆様はウードWという楽器をご存知でしょうか。僕はこの楽器は弾けませんが、最近ウードの演奏を聴くことにハマっています。名前やこの楽器のための音楽を知らなくても音を聴くと 「あっ、この音聴いたことがある」と誰もが思われると思います。2007年に放映されたNHKの「新シルクロード・第2シリーズ」をご覧になられた方は知らず知らずにこの楽器の音を聴いていたはずです。
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財布は空っぽですが・・・

採譜をするのが一時マイブーム (古っ!)だった。採譜、いわゆる耳コピってやつね。フラメンコの場合、例えば 「パコ・デ・ルシアのあの曲が弾きたい!」 と思っても楽譜が無いのは当たり前。最近はパコをはじめ色々なギタリストの曲集が出版されていますが、ほとんど全て採譜による楽譜です。
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足のサイズとYシャツと私

オイラは身長が181cmあるのですが、足のサイズは26cmであります。足のサイズ×20/3=身長という方程式に当てはめますると、本来は27cm~27.5cmぐらいあったほうがいいわけです。たったの1cmですが、この1cmの差は意外と大きいのよ。というのも・・・
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禁じられた遊び

Plein soleil (邦題:太陽がいっぱい)、Paris brûle-t-il ? (邦題:パリは燃えているか)、など名作を多数残した名匠René Clemént (ルネ・クレマンW) 監督の1952年に公開された映画、Jeux interdits (邦題:禁じられた遊び)は反戦映画の傑作中の傑作でしょう。この邦題はもうちょっと何とかならぬかとも思うのだけど、フランス語の辞書を引いてみるとこれは名訳であることがわかります。
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努力することを厭わない才能

これは確か作家の浅田次郎さんのエッセイに書かれていた 「天才」 の定義だったと思います。誠に至言だと思います。今、この言葉を何の衒いもなく使えるのはイチロー選手かもしれませんね。大リーグ史上初の9年連続200本安打という大偉業を成し遂げたイチロー選手。本当に頭が下がります。
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谷根千散策

以前、谷中・根津・千駄木(通称:谷根千)界隈を散策することにハマッていた時期があったのですが、ここの所とんとご無沙汰であったため久しぶりに行ってみました。ご存じのとおり、この界隈はまだまだ下町風情が残っているところがあり (近年はだいぶ減ってしまいました)、とてもノスタルジック!
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教育的指導Part1~ケータイ編

ケータイは大変便利だ。オイラも日頃ケータイの恩恵を受けているひとりだ。ケータイが無いと仕事もままならぬし、家電 (いえでん)代わりにも使用しているので手放すことは出来ない。通信手段としては勿論の事、ちょっとしたメモ、検索、時には写真 (あんまり使わないけど)を撮ったりと、これほど強力なツールはちょっとない。が・・・
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両刀使いの達人

Adam del Monte (アダム・デル・モンテ)というギタリストをご存知でしょうか。彼はあの 「デル・モンテ・トマトケチャップ」の創始者の孫であります・・・・・・・・・・・・・ → 嘘です。(土下寝ります ____○_ )

彼はイスラエルのテルアビブ出身のギタリストで、クラシックとフラメンコの両刀使いギタリストとして有名です。大変なヴィルトゥオーゾですが、日本ではイマイチ知られていないのが残念。
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さらば友よ!

友がオイラの元から去ったわけでも、オイラが友の元から去ったわけでもござらぬ。Julio Cesar Sanders (フリオ・セサル・サンデルス)の有名なタンゴ 「Adios Muchachos (アディオス・ムチャーチョス)」 の日本語訳タイトルでございます。
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A Clockwork Orange

Anthony Burgess (アンソニー・バージェスW)の余りにも有名な風刺小説 「A Clockwork Orange (時計じかけのオレンジ)」 を初めて読んだ時の衝撃は忘れられない。滅茶苦茶な文法、生々しい暴力的表現、そしてあの独特な 「ナッドサット言葉W」 の数々にはある種、「美しい調べ」 さえ感じてしまった。
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