創造~詩的な巨匠マノロ

かつてPaco de lucia (パコ・デ・ルシア、1947-)、Victor Monge “Serranito” (ビクトル・モンヘ・“セラニート”、1942-)とともに 「フラメンコ三羽烏」 と称されたフラメンコ・ギターの巨匠Manolo Sanlúcar (マノロ・サンルーカル、1943-)。彼は疑いなくフラメンコ史上最も 「創造力豊か」 なギタリスト作曲家であろう。
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凶暴な純愛

何と素晴らしいキャッチコピーであろうか。これはLuc Besson (リュック・ベッソンW)監督の名作「Léon (レオン)」 の日本公開時のキャッチコピーなんですが、この映画も年に1回は必ず観るマイ・フェイヴァリット・ムービーの一つである。
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お客様からの頂き物

今日は早出 (午前7時45分出社)をして虎ノ門のJTホール[1]で行われる演奏会のために楽器を搬入。搬入後、車を留置き、電車で速やかに店に戻り通常業務。午後4時にまた電車で現地に戻り搬出作業。車で店に戻る。
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  1. JT=日本たばこ産業株式会社内にあるホール。オイラのようなヘビースモーカー野郎の聖地。敷地内の至る所に灰皿が設置されておりタバコ吸い放題! [戻る]

美音とはかくありたし

オイラはもうクラシックはほとんど弾かないのだけど、聴くのは今も大好き。仕事柄、多くの海外プレイヤー、国内プレイヤーの演奏を聴くのだけど、最近のギタリストは指は良く動く反面、音っていうか音色がハゲシクツマラナイ・・・。なんてゆーか 「味」が無いし、「色気」も無いし、「心の琴線を揺さぶるエモーショナルな演奏」ってものになかなか出会えない昨今なのである。せっかくCDを買っても速攻で割りたくなるようなものばっかりで残念だ。 (割りはしないけど、鳥避け用にベランダにぶら下げたCDは多数あるぜ)
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恋は甘くて苦いもの

オイラは普段あまりアニメーションは見ないのだけど、どうも最近のアニメは面白いらしい。楽器店に勤務する者としては 「けいおん」は見過ごせませぬ。なんか今のアニメって深夜でも結構やってるのね。んで、みんな結構面白いの!実は最近ちょっとハマってしまったアニメがあるのです。
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指のウォーミングアップ

運動をする前にストレッチなどのウォーミングアップをするように、オイラもギターを弾く前はちょっとした「指のウォーミングアップ」をします。でも、だらだらとアルペジョやスケールの練習をしても意味がないので、p (親指)、i (人差し指)、m (中指)、a (薬指)を繊細かつフルに動かす曲やフレーズを使用することが多いです。ネタはたくさんありますが、今日は3つだけご紹介しまっす。
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まったりしませんか?

今日は休みを取ったので、ちょっとまったり過ごそうと都立水元公園に行ってみた。ここは葛飾区の北端にあるとっても広大な公園で、大きな溜め池、森林浴が出来るほどの木々に満ち溢れたちょっとした穴場です。
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日本の洗濯

政権交代。まだ始まったばかりですから何とも言えませんが、これはこれで良いことだと思う。やっぱり国民の政治 (自民政治)に対する危機感、切迫感というものは沸点を迎えていたのでしょう。僕自身も怒りを通り越して呆れるばかりの昨今でしたもの。自民党の先生方。国民をナメてはいけませんよ。今回の結果は当然です。
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蝶の舌~その静謐なる抵抗

Manuel Rivas (マヌエル・リバス)の短編小説「La Lengua de las mariposas (蝶の舌)」から3編を選び、José Luis Cuerda  (ホセ・ルイス・クエルダ)が映画化 (スペインでは1999年公開。日本は2001年公開)。スペイン内戦を扱った映画である。
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島の小エビ

「Camarón de la isla (1950-1992)[1]を知ってるかい?」と問われたら、フラメンコ・ファンの方ならまず100%知っているでしょうけど、一般の方はまずご存じないと思います。彼ほどのcantaor[2]はまず今後出てこないと思う。まさに不世出のアーティストでした。
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  1. 通称カマロン、タイトルの「島の小エビ」はカマロン・デ・ラ・イスラを直訳したもの。本名Jose Monje Cruz [戻る]
  2. カンタオール、フラメンコの歌い手 [戻る]