タグ : 民族音楽

楽譜に作曲者の手稿譜も添付して欲しひと思ふ今日この頃

とは言ったものの、実際出版するとなると楽譜ページ数が増えてしまうことによって価格が高くなったり、作曲家によっては悪筆過ぎて手稿譜が読み辛いなどの問題もあるので難しいのも事実でござんす。そういった意味ではイタリアのBÉRBEN Edizioni musicaliから刊行されているセゴビア・アーカイヴシリーズは巻末に作曲者の手稿譜が掲載されている素晴らしい企画でありんす。
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ビキニ姿のお嬢さん(はぁと)

やっぱり音楽の原点は歌なんだよね。世界中のどこの国にも、そしてどの部族にも必ず固有の歌があるわけで、その土地ならではの音階やハーモニーが独自の音楽を生み出している訳であり、小難しい理論など本当はいらんのさ。オイラの好みはラテン系の音楽なんだけど、例えば日本の民謡と南米の民謡の違いってなんだろうか?どちらも暗い曲、明るい曲が存在するけど印象は全く異なる。
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Cajón

カジョンぢゃないよ。カホンWと読むのぢゃ。カホンはペルー発祥の箱型の打楽器なんだけど、現在ではフラメンコにも欠かせない楽器でござんす。オイラの記憶が正しければ、フラメンコにカホンを導入した最初のアルティスタはPaco De Lucía(パコ・デ・ルシア)のはず。つまり、ここ最近のことなのね。シンプルでありながら、叩き方によって高い音も低い音も出せるので、とても表現力の高い打楽器としてラテン系の音楽には欠かせない楽器でございます。
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全人類的お宝必聴盤~Part22

いきなりで恐縮ですが、お宝必聴盤と言っておきながらこのCDは多分現在入手が不可かと思われ・・・。オイラが一番好きな女性ギタリスト、ブラジルはサンパウロ出身のCristina Azuma(クリスチーナ・アズマ)でございます。名前のとおり日本人の血を持つ生粋のブラジル人女性でっす。(ハーフ?)彼女が1993年に茨城県石岡市に落成した“ギター文化館”のゲストプレイヤーとして招かれた際に録音したのが今回ご紹介するアルバムでございます。
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ヘレスの雄、死す・・・

毎日欠かさずチェックしているブログの一つである、“志風恭子のフラメンコ最前線”の8月10日の記事には大変驚きました。Moraito Chico(モライート・チーコ)が亡くなったという。享年54歳。昨秋、石井智子フラメンコ舞踊団公演“Magia(マヒア、魔法)”にギタリストとして参加し、帰国直後に癌が発見されたそうです。演奏活動を行いつつ治療に専念されていたようですが、ついに不帰の客となってしまいました。
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神々の展覧会~奇跡の一夜

今まで様々なコンサートに足を運びましたが、その中でも極めつけのレア公演だったのは1985年に小松原庸子スペイン舞踏団と、このブログでも度々取り上げている世界的クラシック・ギタリスト、山下和仁Wさんとのコラボによる“神々の展覧会”という公演でした。どういう経緯でこの公演が実現したのかは定かではないのですが、二度と観られぬ貴重な公演でした。
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追悔

とても大切にしている書籍があります。“85歳、しなやかにフラメンコ”というタイトルで、著者は香取希代子さんという方です。プロ・アマ問わずフラメンコに携わっている方はご存知でしょう。香取先生が1996年、85歳の折に上梓された、日本のフラメンコ黎明期を知ることのできる大変貴重な書籍です。残念ながら香取先生は2009年に98歳でご逝去されました。日本のフラメンコ界、特に踊りの世界が今日のように隆盛を極めているのは香取先生のような偉大な先達がいらしたからということを我々は決して忘れてはなりません。
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